福森和歌子 (立憲民主党)

2025年4月8日・第217回国会 衆議院 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 38 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 160 発言)

女性が育児休業を長く取れて、男性が取れないわけがないと私は思っています。特に、中小企業では男性の社員が多くて、なかなか代わりの方がいないとか、御苦労はあると思いますけれども、今おっしゃっていただいたような応援施策を周知徹底して実施し、男性も女性のように育児休業が取れる、共に一緒に等しくやっていけるような、そんな社会をつくっていっていただければと思います。

次に、職場における男女平等の意識の差についてお聞きしたいと思います。

日本経済新聞が今年一月に実施した働く男女千人アンケートによると、職場は男性優位だと答えた方は男性六〇%に対し、女性は七九%。また、子の緊急時に夫婦が等しく対応していると答えた男性は四一%に上りますが、女性では二一%と、まだ男性の半分にとどまっています。そういった結果が出ております。昇進の機会についても、男性の四一%は男女平等が確保されていると意識しているのに対し、女性では二六%しかいない。あるいは、職場で重要な職務を割り当てられる機会は平等だと答えている男性は四一%いますけれども、女性だと二四%と、男女でかなりの意識の差があると思います。男性の側は平等だと思っていても、女性はそうは感じていないということがあるわけです。

先ほど来申し上げてきた賃金格差とか育児休業の取得についても、この認識の差に影響を与えているとも思います。この認識の差について、この意識差についても是正が必要だと思っておりますが、どのような施策をお考えでしょうか。

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