林佑美 (日本維新の会)

2025年2月27日・第217回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 153 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 309 発言)

ありがとうございました。

まだまだ、開発段階で越えないといけない課題はたくさんあると思いますが、設置可能海域をEEZとした場合、洋上風力発電のポテンシャルは大変大きく、さらに、大量生産の技術、海底の深い場所での係留技術、遠洋での風の状況観測などの開発など、海洋立国日本ならではの技術を確立できれば、日本の産業振興にも大きな期待が持てると思っております。先ほど御答弁にもございましたように、既に浮体式洋上風力技術研究組合が組織されているとのことですが、政府としてもしっかりとバックアップをよろしくお願いいたします。

次に、排他的経済水域における環境アセスメントについてお尋ねいたします。

政府が排他的経済水域における案件形成の促進を後押しすることで、海洋立国である我が国において、浮体式洋上風力発電の普及が進み、環境と経済が好循環となることが期待されます。一方、環境保全の観点からは、沖合における生物多様性の保全に十分な配慮が必要となると思います。

改正法における新たな制度では、EEZで実施される事業は、環境省が早期段階から文献調査や環境データを中心とする環境調査を実施することとされています。通常の環境アセスメントで事業者が実施する配慮書手続については、合理性の観点から不要とされています。

そこで、新たに導入されるEEZにおける洋上風力発電の環境調査について、環境省がどのような文献調査を実施する方針であるか、環境配慮の在り方に対する浅尾環境大臣の御見解を伺います。

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