正木一博日本銀行企画局長

2025年2月5日・第217回国会 衆議院 予算委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 226 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 454 発言)

お答え申し上げます。

御承知のとおり、日本銀行は、二%の物価安定の目標の下で、その持続的、安定的な実現という観点から金融政策を運営しているところでございます。

先ほど申し上げましたように、日本銀行としては、基調的な物価上昇率は二%に向けて高まってきてはいるものの、現時点ではなお二%を下回っているという判断をしているところでございまして、こうした状況を踏まえますと、これが二%に向けて高まっていくよう、緩和的な金融環境を維持することを通じて、経済活動をサポートすることが必要と考えております。

ただ、その上でということでございますが、日本銀行は、昨年来、経済、物価等の情勢を点検しながら、政策金利を引き上げ、金融緩和の度合いの調整を行ってきたところでございます。今後とも、この基調的な物価上昇率が二%に向けて高まっていくという見通しが実現していくとすれば、それに応じて、引き続き政策金利を引き上げ、金融緩和の度合いを調整していく方針でございます。

前後のやりとり

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