次に、次原参考人に伺います。
現在、各地方議会からは八十七件の夫婦別姓を求める意見書が国に提出されており、その多くに、旧姓使用の不便を訴える貴団体の過去の主張が引用されております。
しかし、貴団体は、最近になって、旧姓使用に関する不便の多くが既に解消されていたにもかかわらず、情報の更新が不十分であったことを認め、インターネット上のニュースでも謝罪がありました。
こういった貴団体の発信内容は、地方議会や政策判断に与える影響の大きさを踏まえると、過去の主張に誤解や過度な一般化がなかったか、いま一度御検討いただきたく思っておるところがあります。
また、先ほど椎谷先生のお話にもありましたが、旧姓と家族姓を使うということで、このままでいいとおっしゃられている、私もそうなんですけれども、サイレントマジョリティーの声にも丁寧に耳を傾けていただきたいと思っております。
今後も地方議会や報道の場で貴団体の見解が引用される可能性を踏まえ、誤解を招かない正確な情報発信と整理、そして、夫婦同姓を望む声も含めた多様な立場を反映した提言作りが求められると考えますが、この点についての御所見を伺います。
106竹竹田恒泰作家
その理由を聞いてみますと、大体同じようなことがあろうかと思います。
もし皇室で選択的夫婦別姓というものが具体的に選択されたらどうなるのかということですよね。それから、例えばLGBTにしても、とことん尊重するということになったら、女性なのに私は内面が男だ、将来そういう皇族が誕生したときに、では、皇位継承権はどうなるのかとか、いろいろなことがあるわけなんです。ですから、皇室に選択的夫婦別姓若しくはLGBTなどを持ち込んでいけば、それは混乱することになりますね。
なので、そういう意図があっておっしゃっているかどうかは分かりませんけれども、大抵は、選択的夫婦…
この発言のページ
107
吉川里奈(参政)
ありがとうございます。
私も、そして我が党も男系の皇室の維持が必要であると思っておりますので、お聞きをさせていただきました。(発言する者あり)静かにしていただいていいですか。
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108
西村智奈美(立憲)
御静粛にお願いいたします。
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- (上の発言)
109
吉川里奈(参政)
次に、次原参考人に伺います。
現在、各地方議会からは八十七件の夫婦別姓を求める意見書が国に提出されており、その多くに、旧姓使用の不便を訴える貴団体の過去の主張が引用されております。
しかし、貴団体は、最近になって、旧姓使用に関する不便の多くが既に解消されていたにもかかわらず、情報の更新が不十分であったことを認め、インターネット上のニュースでも謝罪がありました。
こういった貴団体の発信内容は、地方議会や政策判断に与える影響の大きさを踏まえると、過去の主張に誤解や過度な一般化がなかったか、いま一度御検討いただきたく思っておるところがあります。
また、先ほど椎谷先生のお話にもありましたが、旧姓と家族姓を使うということで、このままでいいとおっしゃられている、私もそうなんですけれども、サイレントマジョリティーの声にも丁寧に耳を傾けていただきたいと思っております。
今後も地方議会や報道の場で貴団体の見解が引用される可能性を踏まえ、誤解を招かない正確な情報発信と整理、そして、夫婦同姓を望む声も含めた多様な立場を反映した提言作りが求められると考えますが、この点についての御所見を伺います。
110次次原悦子日本経済団体連合会審議員会副議長/ダイバーシティ推進委員長
御意見ありがとうございます。
まさに先生の御意見、そのためにも更新しましたのが、今回我々が併記したものでございます。
お手元の資料にもあると思いますので、そこは御覧になっていただきたいのですが、少しだけちょっとつけ加えさせていただきますと、いろいろと誤解をされているのではなかったかなというふうに思っております。
もちろん、政府の努力で、通称の併記というのは認められております。でも、それで全てが解決されたということではございません。通称は法的に認められていないことから、社会保障や行政等の手続の多くの場面では戸籍姓が求められております。ですから、通称の…
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111
吉川里奈(参政)
ありがとうございます。
もちろん、単記での使用ができないという御不便があるということは承知をしております。
しかしながら、別姓を名のりたいという方のアイデンティティーを保たれたとしても、その御家庭に生まれた子供のアイデンティティー、あるいは家族一体のアイデンティティー、名前が変わったときの喜びを感じる方のアイデンティティー等々も考えますと、一概に、そもそも、あと、家族の一体感に関しても、令和三年内閣府の世論調査におきましても、別姓を選ぶことによって夫婦の間の子供への影響は、好ましくないというお答えをされる方が六九%おりますので、そういった点も踏まえた…
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112竹竹田恒泰作家
よく言われるのは、選択なんだから自由にさせればいいではないか、私は関係ないというんですけれども、今御指摘のあったとおり、社会に大きな変更があります。
例えば、私ごとですけれども、昨年、二人目の子供が生まれました。産気づいて急に妻が運び込まれたものですから、すぐに病院に駆けつけたんですね。そして、竹田ですと言ったら、一応、念のため免許証を見せてください、見せたら、分かりました、どうぞと。つまり、同じ姓であれば、夫婦であるということが推認されるわけですよね。
もしここで、今は多くないかもしれませんけれども、今後、選択的夫婦別姓が導入されて、多くの別姓夫婦…
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