お答え申し上げます。
ただいま御指摘の出力制御に関しまして、今御指摘いただきましたとおり、電気は大量に貯蔵することが困難でございまして、基本的に発電と消費が同時に行われる必要がございます。そのため、供給が需要を上回ると見込まれるときには、需給バランスを保つため、再エネを含めて出力制御を行うこととしているところでございます。
二〇一二年のFIT制度の創設以降、再エネの更なる導入が進む中、特に需要が小さい一方で、再エネ発電量が多くなる春や秋の昼間の時間帯における再エネの出力制御が拡大している状況でございます。二〇二四年度の実績につきまして、本年四月の集計時点ということでございますけれども、出力制御未実施の東京エリア以外の合計で、制御量は十五億九千八百六十万キロワットアワー、制御率は一・五%となっております。また、二〇二五年度の見通しということでございますが、一定の仮定の下での見通しとして、制御率は一・七%となると承知をしてございます。
再エネの出力制御は、電力の安定供給を維持しつつ、再エネの最大限導入を進めるために必要な措置でございますが、御指摘ありましたとおり、これにより再エネ導入の妨げになってはならないと認識してございまして、このため、出力制御対策パッケージを踏まえて、蓄電池の導入支援を含めた需要、供給面での対策を引き続き進めることによって、出力制御の最大限の抑制に取り組んでまいりたいと存じます。
114猪猪口幸子(維新)
より機能的な、素早いリサイクルに乗せていただけたらと思います。
質問を終わります。ありがとうございました。
この発言のページ
115
松木けんこう(立憲)
次に、空本誠喜さん。
この発言のページ
116空空本誠喜(維新)
日本維新の会の空本です。よろしくお願いいたします。
今日は、再エネについてちょっとお聞きします。
まず、再生可能エネルギー、夏とか五月の連休などについては太陽光中心ですが、五月の連休とかすごくいい天気のときには発電し過ぎちゃって、電力会社が供給する電力が多くなり過ぎちゃって、そういった意味では、太陽光からいただく電力を抑えるという出力制御、出力を抑制するということをやっております。
配付資料ございますね、配付資料表紙の方の一番上にポンチ絵を描いております。例えば五月の連休とか本当に天気がいい日、朝から太陽が出てきますね。そして、太陽が出てくると、太…
この発言のページ
- (上の発言)
117伊伊藤禎則資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部長
お答え申し上げます。
ただいま御指摘の出力制御に関しまして、今御指摘いただきましたとおり、電気は大量に貯蔵することが困難でございまして、基本的に発電と消費が同時に行われる必要がございます。そのため、供給が需要を上回ると見込まれるときには、需給バランスを保つため、再エネを含めて出力制御を行うこととしているところでございます。
二〇一二年のFIT制度の創設以降、再エネの更なる導入が進む中、特に需要が小さい一方で、再エネ発電量が多くなる春や秋の昼間の時間帯における再エネの出力制御が拡大している状況でございます。二〇二四年度の実績につきまして、本年四月の集計時点ということでございますけれども、出力制御未実施の東京エリア以外の合計で、制御量は十五億九千八百六十万キロワットアワー、制御率は一・五%となっております。また、二〇二五年度の見通しということでございますが、一定の仮定の下での見通しとして、制御率は一・七%となると承知をしてございます。
再エネの出力制御は、電力の安定供給を維持しつつ、再エネの最大限導入を進めるために必要な措置でございますが、御指摘ありましたとおり、これにより再エネ導入の妨げになってはならないと認識してございまして、このため、出力制御対策パッケージを踏まえて、蓄電池の導入支援を含めた需要、供給面での対策を引き続き進めることによって、出力制御の最大限の抑制に取り組んでまいりたいと存じます。
118空空本誠喜(維新)
それで、配付資料の下の方を見てください。再エネ導入拡大を大規模に行っていく場合、先ほど申し上げました蓄電池も必要になってくる。
そのときに、家庭用のソーラーであれば、例えば、五キロワットの太陽光をつけたら十キロワットアワーの蓄電池が必要である。事業用メガソーラー等については、そこに併設蓄電池をしている、そのときに、例でありますが、さつま、すずらんとかでありましたら、四百五十キロワットの太陽光パネルについては五百八十キロワットアワーの容量の蓄電池を設置するというような、数量的にこういうふうなキロワットとキロワットアワーという容量、こういったものになります…
この発言のページ
119伊伊藤禎則資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部長
お答え申し上げます。
再エネの主力電源化に当たりまして、調整力を確保することは大変重要な課題だと認識してございます。
蓄電池のみならず、揚水発電あるいは脱炭素火力など、あらゆる電源によって調整力を確保することとなるため、蓄電池だけということではございませんので、現時点で将来の必要な蓄電池量を定量的、具体的な数値としてお答えすることは難しいと承知しておりますが、その上で、将来の調整力確保に向けて、蓄電池の導入促進が大変重要であるということでございまして、経産省としまして、家庭、業務産業用、再エネ併設用、そして系統用の蓄電池などの導入支援補助金、また、脱…
この発言のページ
120空空本誠喜(維新)
蓄電池についてはまた今後議論させていただきたいと思いますが、なかなか蓄電池導入も大変であろうと思います。
配付資料の裏面を見てください。そこに、日本がCO2排出を抑制する、そして二〇五〇年までにゼロ、ゼロエミッション、削減効果はどうなるのかというのが上に計算しています。簡単に手計算でやったものですが、二〇五〇年まで日本がゼロエミッションにしたときには、一・五度を下げるという目標でありますが、〇・〇〇六二五度しか寄与しないんですね。日本が頑張っても全然効かないんですよ。そういうことも理解いただきながら。
そして、トランプ政権は、今、掘って掘って掘りまく…
この発言のページ