武藤容治 (自由民主党)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)

2024年12月19日・第216回国会 参議院 経済産業委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 155 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 168 発言)

御指摘のとおり、GXの取組を通じて、カーボンニュートラルと経済成長の同時実現、これを極めて成し遂げていくことが重要だというふうに承知をしております。まさに先生と意見は同じところであります。

また、その中で、我が国が強みを有するペロブスカイトの太陽電池ですとか燃料電池でありますとか、排出削減効果の高い革新的な技術の優位性を生かしながらGX型の産業構造に転換をしていかなきゃいけないというのが今だというふうに承知をしております。

そのため、まず企業がGXに取り組む期間を設けて、その後に低い負担から徐々に引き上げていく方針をあらかじめ明確にした上でカーボンプライシングを導入するという法律も、この前も前段やってきましたけれども、また、来年もまたお願いしたいと思います。

またさらに、GX経済移行債を活用して、規制・制度的措置と併せて十年間で二十兆円規模の大胆な先行投資を行うことで、百五十兆円超えの官民GX投資を実現をし、これを通じて、エネルギー安定供給、脱炭素、経済成長の同時実現を目指していくと、こうした実現、GX実現に向けた取組を、国内投資促進だけではなく、今先生おっしゃったように、世界の排出削減への貢献に伴う関連ビジネスへの拡大につなげ、我が国が再び成長軌道に乗る大きな契機としていきたいというふうに思っています。

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