ありがとうございます。是非お願いいたします。
環境問題といえば、今年の夏は本当に暑くなって、それがまた長く続きまして、私も地域でいろんな方と話していますと、本当に暑過ぎて、それで毎日熱中症警戒アラートが出ていたので、もう家にこもっていたとか、さらには、暑い夏からいきなり何か冬になって、秋がほとんどなかったよねという話がありました。
それから、内閣府の景気ウォッチャー調査によりますと、九月には気温の高い日が続いて秋物商材の売上げが振るわないといった悪影響へのコメントが目立ったということです。
確かに、私も九月頃に自分の知り合いの洋品店の方にお話を伺ったところ、秋物、冬物は売れないのはもちろんなんですけれども、夏物ももう暑過ぎておしゃれできなくてもう売れなかったんだという声も実際ありましたし、さらには、生鮮食品ですね、これもやっぱり天候不順とか猛暑の影響で収穫が減って、物価高と併せて価格が高騰してしまって、もう消費者の方、買い控えをする。果物なんかは特にもう高級品になってしまって、ほとんど食卓に並ばなかったという声も実際にありました。
こうした気候変動がもたらす経済的な影響、これ大変大きいですし、しっかりとこれ考えていかなくてはいけないと思っているんですけれども、その点どう見ているのか。中長期的にもちろん、気象、気温の上昇ですね、一・五度未満に抑えるという目標に向かっていくのはもちろんなんですけれども、足下でこういう異常気象というのが恒久化するということ、当然考えなければいけないことだと思っています。
それによって消費回復が遠のいたりといったこの経済的な影響ですね、これ出てくることも十分に考えられますので、こうしたことも物価高対策と併せて考えていかなければならないんじゃないかと私は考えているんですけれども、その点の考え、対策などもしあれば聞かせていただきたいと思います。大臣に伺わせていただきます。
153龍龍崎孝嗣経済産業省大臣官房脱炭素成長型経済構造移行推進審議官
お答え申し上げます。
先生御指摘の二〇三〇年度から先の排出削減目標、削減経路につきましては経済産業省、環境省の合同審議会で議論してございますが、その中の議論としては、技術革新が生まれ、排出削減が将来加速することを踏まえますと、将来に加速度的に削減が進展する経路、これを取ることが合理的と考えられるとか、このままエネルギー多消費産業の衰退が進めば経済と環境の好循環が達成されず、一・五度目標との整合は目指しつつも柔軟性を持つことが必要だといった、こうした御意見があった一方で、G7の一員として世界平均以上の目標を掲げ、急速かつ大幅な削減経路を取るべきだとか、カ…
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平山佐知子政府参考人など
ありがとうございます。
今、GXを加速をしていくというか、それからまた、技術革新でまた世界の競争力を同時に付けていくというお話がありましたけれども、まさに私もそうだと思っていまして、水素とかCCSとかいった、そういう脱炭素に資するその技術をできる限り早く浸透をしていく、そしてさらに、革新、技術革新ですね、開発を進めていくことで、やっぱり産業競争力の強化とか、さらには経済成長の実現ですね、それにつながっていくこと、これこそがまさに重要だと思っているんですけれども、その点について武藤大臣のお考えを聞かせていただきたいと思います。
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武藤容治(自民)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)
御指摘のとおり、GXの取組を通じて、カーボンニュートラルと経済成長の同時実現、これを極めて成し遂げていくことが重要だというふうに承知をしております。まさに先生と意見は同じところであります。
また、その中で、我が国が強みを有するペロブスカイトの太陽電池ですとか燃料電池でありますとか、排出削減効果の高い革新的な技術の優位性を生かしながらGX型の産業構造に転換をしていかなきゃいけないというのが今だというふうに承知をしております。
そのため、まず企業がGXに取り組む期間を設けて、その後に低い負担から徐々に引き上げていく方針をあらかじめ明確にした上でカーボンプ…
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- (上の発言)
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平山佐知子政府参考人など
ありがとうございます。是非お願いいたします。
環境問題といえば、今年の夏は本当に暑くなって、それがまた長く続きまして、私も地域でいろんな方と話していますと、本当に暑過ぎて、それで毎日熱中症警戒アラートが出ていたので、もう家にこもっていたとか、さらには、暑い夏からいきなり何か冬になって、秋がほとんどなかったよねという話がありました。
それから、内閣府の景気ウォッチャー調査によりますと、九月には気温の高い日が続いて秋物商材の売上げが振るわないといった悪影響へのコメントが目立ったということです。
確かに、私も九月頃に自分の知り合いの洋品店の方にお話を伺ったところ、秋物、冬物は売れないのはもちろんなんですけれども、夏物ももう暑過ぎておしゃれできなくてもう売れなかったんだという声も実際ありましたし、さらには、生鮮食品ですね、これもやっぱり天候不順とか猛暑の影響で収穫が減って、物価高と併せて価格が高騰してしまって、もう消費者の方、買い控えをする。果物なんかは特にもう高級品になってしまって、ほとんど食卓に並ばなかったという声も実際にありました。
こうした気候変動がもたらす経済的な影響、これ大変大きいですし、しっかりとこれ考えていかなくてはいけないと思っているんですけれども、その点どう見ているのか。中長期的にもちろん、気象、気温の上昇ですね、一・五度未満に抑えるという目標に向かっていくのはもちろんなんですけれども、足下でこういう異常気象というのが恒久化するということ、当然考えなければいけないことだと思っています。
それによって消費回復が遠のいたりといったこの経済的な影響ですね、これ出てくることも十分に考えられますので、こうしたことも物価高対策と併せて考えていかなければならないんじゃないかと私は考えているんですけれども、その点の考え、対策などもしあれば聞かせていただきたいと思います。大臣に伺わせていただきます。
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武藤容治(自民)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)
先生がおっしゃられるとおりだと思います。今年も暑かったですけど、去年も非常に暑くて、秋がない年間が二年続いているのかなという気がしておりますけれども。
いわゆる経済面では、これはプラス、またマイナスの両面があるんだというふうには思っておりますけれども、いわゆる気候変動による経済的影響というものは、世界の経済損失が一九七八年から九七年までと一九九八年から二〇一七年までを比較して約二・五倍になったという報告も承っています。
今年の夏はまた去年以上に暑かったかもしれませんけれども、気候変動に伴う経済的影響について、先生、委員が問題意識を持たれていることは全…
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平山佐知子政府参考人など
ありがとうございます。
産業政策についても伺っていきたいと思います。
今回、補正予算として、中には緊急性、これ本当にあるのかどうか分からないなというものも私は正直見られたというふうに思っています。もちろん、賃上げ実現のためのこの稼ぐ力を強化する対策であったり、価格転嫁、適正な取引を実現するための支援などはもうこれ早急に取り組むべきものだと思って理解はしています。
ですが、一方で、先ほどもありましたけれども、補助金でどれだけ企業を支えていくのか、それが本当に、結果、企業の成長とか日本経済とか地方の経済の成長にどれだけつながっていくのかということもやっ…
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武藤容治(自民)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)
先生と大分共有するところが多いんですけれども、コロナ禍のときは、もう確かにそういう意味では補助金、様々にやらせていただいて急場をしのいだというところが多かったと思いますけれども、既に、コロナ禍は既に一応終わって、今、時代の転換期の中で様々にまた新しい設備を導入したりしているユーザーさんもたくさんいらっしゃるわけですけれども、現実的に、今のEBPMといいますか、検証は必ずこれは必要になると思います。
これは、私としても役所の方々と一緒になって進めていきますけれども、まずは、今、賃上げと投資が牽引する成長型経済への移行するもう最後のチャンスだと思っています…
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