先生と大分共有するところが多いんですけれども、コロナ禍のときは、もう確かにそういう意味では補助金、様々にやらせていただいて急場をしのいだというところが多かったと思いますけれども、既に、コロナ禍は既に一応終わって、今、時代の転換期の中で様々にまた新しい設備を導入したりしているユーザーさんもたくさんいらっしゃるわけですけれども、現実的に、今のEBPMといいますか、検証は必ずこれは必要になると思います。
これは、私としても役所の方々と一緒になって進めていきますけれども、まずは、今、賃上げと投資が牽引する成長型経済への移行するもう最後のチャンスだと思っています。ですから、実質賃金といいますか、物価を上回る賃金をどう実現していくのか、まさにここへ向けて稼ぐ力を強化をしながらつなげていかなきゃいけないという中での今だというふうに承知をしております。
そういう中で、我々としては、先ほど来、今日も、今日ずっと皆さんと御議論をさせていただきました。生産性向上あるいは成長投資に向けた支援、また取引適正化に向けた形での価格転嫁をどうするという等々の話を今日もさせていただきましたけれども、一番根本的には、やっぱり僕は、教育というか、人への投資は大変大事なことだと思いますし、まずは人が育っていない限り日本の将来はないんだと思っております。
このため、在職者に対しては、これもう前から言われているキャリア相談ですとかリスキリングですとか、転職までに一体的に支援するキャリアアップの支援事業等々をこれまでもやってきておりますけど、更にこれをまた推進しながら、また賃上げ促進税制を活用しながら、賃上げや教育訓練費の増加に取り組む企業にインセンティブを設けるなど、今はいろいろ様々な政策を総動員しながら、人というものを核にしながらこれは進めていかなきゃいけないと思っております。
156
平山佐知子政府参考人など
ありがとうございます。是非お願いいたします。
環境問題といえば、今年の夏は本当に暑くなって、それがまた長く続きまして、私も地域でいろんな方と話していますと、本当に暑過ぎて、それで毎日熱中症警戒アラートが出ていたので、もう家にこもっていたとか、さらには、暑い夏からいきなり何か冬になって、秋がほとんどなかったよねという話がありました。
それから、内閣府の景気ウォッチャー調査によりますと、九月には気温の高い日が続いて秋物商材の売上げが振るわないといった悪影響へのコメントが目立ったということです。
確かに、私も九月頃に自分の知り合いの洋品店の方にお話を伺っ…
この発言のページ
157
武藤容治(自民)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)
先生がおっしゃられるとおりだと思います。今年も暑かったですけど、去年も非常に暑くて、秋がない年間が二年続いているのかなという気がしておりますけれども。
いわゆる経済面では、これはプラス、またマイナスの両面があるんだというふうには思っておりますけれども、いわゆる気候変動による経済的影響というものは、世界の経済損失が一九七八年から九七年までと一九九八年から二〇一七年までを比較して約二・五倍になったという報告も承っています。
今年の夏はまた去年以上に暑かったかもしれませんけれども、気候変動に伴う経済的影響について、先生、委員が問題意識を持たれていることは全…
この発言のページ
158
平山佐知子政府参考人など
ありがとうございます。
産業政策についても伺っていきたいと思います。
今回、補正予算として、中には緊急性、これ本当にあるのかどうか分からないなというものも私は正直見られたというふうに思っています。もちろん、賃上げ実現のためのこの稼ぐ力を強化する対策であったり、価格転嫁、適正な取引を実現するための支援などはもうこれ早急に取り組むべきものだと思って理解はしています。
ですが、一方で、先ほどもありましたけれども、補助金でどれだけ企業を支えていくのか、それが本当に、結果、企業の成長とか日本経済とか地方の経済の成長にどれだけつながっていくのかということもやっ…
この発言のページ
- (上の発言)
159
武藤容治(自民)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)
先生と大分共有するところが多いんですけれども、コロナ禍のときは、もう確かにそういう意味では補助金、様々にやらせていただいて急場をしのいだというところが多かったと思いますけれども、既に、コロナ禍は既に一応終わって、今、時代の転換期の中で様々にまた新しい設備を導入したりしているユーザーさんもたくさんいらっしゃるわけですけれども、現実的に、今のEBPMといいますか、検証は必ずこれは必要になると思います。
これは、私としても役所の方々と一緒になって進めていきますけれども、まずは、今、賃上げと投資が牽引する成長型経済への移行するもう最後のチャンスだと思っています。ですから、実質賃金といいますか、物価を上回る賃金をどう実現していくのか、まさにここへ向けて稼ぐ力を強化をしながらつなげていかなきゃいけないという中での今だというふうに承知をしております。
そういう中で、我々としては、先ほど来、今日も、今日ずっと皆さんと御議論をさせていただきました。生産性向上あるいは成長投資に向けた支援、また取引適正化に向けた形での価格転嫁をどうするという等々の話を今日もさせていただきましたけれども、一番根本的には、やっぱり僕は、教育というか、人への投資は大変大事なことだと思いますし、まずは人が育っていない限り日本の将来はないんだと思っております。
このため、在職者に対しては、これもう前から言われているキャリア相談ですとかリスキリングですとか、転職までに一体的に支援するキャリアアップの支援事業等々をこれまでもやってきておりますけど、更にこれをまた推進しながら、また賃上げ促進税制を活用しながら、賃上げや教育訓練費の増加に取り組む企業にインセンティブを設けるなど、今はいろいろ様々な政策を総動員しながら、人というものを核にしながらこれは進めていかなきゃいけないと思っております。
160
平山佐知子政府参考人など
あらゆる形で人材育成に取り組んでくださるということで、前に進めていただきたいとお願いも申し上げますけれども、先ほどからも、もう午前中からも、これは半導体人材について福岡県の国内の話とか様々ありましたけれども、この半導体人材というのはやっぱり世界的に今不足をしているという中で、日本としてこれをどう進めていくのかということがやっぱり私も懸念点として持っています。
今後十年間で少なくとも四万人程度の半導体人材が必要とされていますので、それに向けて何かあれば、先ほどと重なるところもあるかもしれませんけれども、経産省の考えを伺わせていただきたいと思います。
この発言のページ
161野野原諭経済産業省商務情報政策局長
今委員御指摘のとおり、半導体人材は世界的に不足して、もう人材の争奪戦になっているというのは御指摘のとおりだと思います。半導体産業が我が国の産業基盤としてしっかり根付いていくためには、人材の育成、確保はもう大変重要な課題でございます。
一方で、人材育成はその効果が実感できるようになるまで一定のやっぱりリードタイム、時間が掛かるものでございますので、一朝一夕に成し遂げられるものでもありません。また、半導体は関係する技術領域が非常に幅広く、数々の、個々の教育機関や企業での取組には一定の限界がございます。
そのため、経済産業省におきましては、地域ごとに半導体…
この発言のページ
162
平山佐知子政府参考人など
産業としてしっかりこの日本の中に根付くような形で様々進めていただきたいと思います。
次に、プラスチックごみ削減について伺いたいと思います。
このプラスチックごみ、世界的にもうどんどん増えているという中で、やっぱり日本政府としても、このプラスチック素材の使用量を減らしたり、またリサイクルしやすくしたりするなど、環境に配慮したプラスチック製品を認定する初めての制度を本格運用するための議論をしているということを伺っています。
なかなか、国民の皆様、過剰包装とか日本の中で慣れてしまっていて、個々の意識を変えるというのがなかなか難しさを私も日々感じている中で…
この発言のページ