中村英正こども家庭庁成育局長

2026年7月10日・第221回国会 参議院 こども・子育て・若者活躍に関する特別委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 62 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 90 発言)

まず、こども家庭庁から保育所についての、保育所に関する取組についてお答えさせていただきます。

こども家庭庁におきましては、保育所等において医療的ケアを実施できる保育士等の育成に取り組んでおりまして、研修の受講や研修の受講に伴う代替職員の配置に要する費用の補助を行っております。こうした取組の成果もあろうかと思いますけれども、医療的ケアを実施可能な保育士の数でございますけれども、令和五年度、二百八人でございましたが、令和六年度、二百六十八人と増加基調でございます。また、看護師の方も、医療的ケアを実施している看護師の数も千七百九十三人という状況にございます。

こうした保育所への看護師等の配置を支援するために、予算事業において看護師等の配置により必要な人件費などの補助をしておりまして、この中で、令和六年度からは、訪問介護ステーションなどの看護師等が保育所を巡回して対応する方式なども創設したところでございます。

こうした取組を令和九年度も続けていきたいと思っておりまして、今後の予算編成とも関係ありますけれども、医療的ケア児に対応するための体制整備について、予算事業の見直しであるとか、あるいは公定価格での更なる対応を検討してまいりたいというふうに考えております。

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