大隈俊弥厚生労働省大臣官房審議官

2026年4月1日・第221回国会 参議院 こども・子育て・若者活躍に関する特別委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 33 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 119 発言)

お答えいたします。

男女共に希望に応じて仕事と育児を両立できる働き方を実現していくことは重要であると考えております。

このため、令和六年に改正されました育児・介護休業法におきまして、三歳以上小学校就学前の子を養育する労働者を対象に、出社、退社時間の調整など、柔軟な働き方を実現するための措置の中から二つ以上選択して事業主が措置する仕組みを創設し、昨年十月に施行されたところでございます。

委員お尋ねの柔軟な働き方を実現するための措置の対象となる子供の年齢ですが、育児・介護休業法は中小企業を含めて全ての事業主に適用される基準であることや、子育て中以外の他の労働者との間で不公平感が生じないように配慮する必要があることなどを勘案いたしまして小学校就学前までの子を対象としておりまして、現時点ではその引上げには慎重な検討が必要であると考えております。

まずは、改正法の確実な履行確保に向けまして、企業における制度の整備を着実に後押しするとともに、制度の利用状況やニーズの把握を行ってまいりたいと考えております。

前後のやりとり

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