岩本麻奈 (参政党)

2026年7月8日・第221回国会 参議院 デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 105 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 147 発言)

どうもありがとうございます。

そうですね、医療とかでは本当に、リスクが五〇%減りましたと聞くと、多くの人は、わあ、すごいというふうな、薬だとか、思うんですけれども、実際にそれが、千人に二人が病気になるのが一人になってもリスク五〇%減りましたですし、これが一万人に二人が一万人に一人になってもそんなわけですね。

あと、相対リスクというのはこれは五〇%減ではあるが、絶対リスクは〇・一%か〇・〇一%しか減っていないとか、そういったところというのは、もうある意味このデータの見方とか取り方で全然変わるので、そういうのも今後非常に大事な点なのかなと。

あとは、人は一人一人かなり異なるというところで、AIのやはり良さというのは個別化がすごく進むということであります。例えば、褒めて育てる子供が伸びる子が八割と言われると、じゃ、褒めて育てなくちゃと思うのが今までなんですが、例えばその八割に満たないというか、逆にその二割の別の子は別の方法の方がいいわけですよね。そういったことを考えていくというのがこれからの個別化というか、AI時代だと思うので、こういった中でやはり政策判断でも同じようなことが起こってくると思うので、もちろんもう皆さんすごくお勉強とか学習なさっているとは思うんですが、ちょっと統計のことが気になったのでお聞きした次第です。

次に、大臣にお伺いします。

先ほどちょっと上野ほたる議員からもお伺いがあったのとちょっと似ている、似ているというか、なっているんですけれども、現在はやはり行政手続のデジタル化というのがいろいろまだまだ、政府の方ではもうそれを推進していても、現場がまだまだ紙とかファクスとかガラケーとかに、ちょっと今、見ているというか時間を取られて、例えば福祉の現場とかでもなかなかそういう時間、本当の時間が取れなくて、書類を書いたりするのに時間を取ってしまうということとかいろいろあると思います。

今のやはりアナログ的な現場というのを、これをやはり刷新して、デジタルというか、もうそれがまさしくデジタル庁の存在意義だとは思うんですね。とはいえ、デジタル庁だけでも完結する課題ではないと思うんですけれども、お答えできる範囲で結構ですので、お伺いしたいと思います。

現在、政府はAIの活用を進めておりますが、法令上はいろいろなそういうアナログの廃止が進んでいても、やはりいまだに現場ではアナログの対応で、戸惑っている方が多いと思います。このAIの活用を進める前提として、この行政手続そのものですね、これを簡素化し、標準化し、デジタルで解決できる基盤というのが整えられる必要があるのではないかと思うんですけれども、その辺についてお答えいただけるとうれしいです。

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