竹林悟史こども家庭庁長官官房審議官

2026年7月8日・第221回国会 参議院 デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 91 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 147 発言)

お答え申し上げます。

インターネット上では子供を取り巻くリスクが多様化しており、青少年が安全に安心してインターネットを活用できる環境の整備は急務であると認識をしております。政府としては、令和七年九月に関係府省庁連絡会議において取りまとめた工程表に沿いまして必要な取組を進めており、さらに、青少年インターネット環境整備法の在り方について、本年一月にこども家庭庁に設置した有識者会議において検討を進めているところです。

このインターネット利用に係る制度の在り方について検討を進めるに当たりましては、委員御指摘のとおり、子供自身の意見を丁寧に聞くことが大変重要であると考えておりまして、有識者会議におきまして中高生を交えた意見交換セッションを行うとともに、中高生に対する個別のアンケート調査なども実施しながら進めているところです。

そうした中、例えば本年三月に行いました意見交換セッションやアンケート調査におきましては、子供のSNS利用につきまして、年齢に応じた段階的な対応が必要であるとか、アプリやコンテンツの性質に応じた配慮が必要であるといった様々な御意見が寄せられたところでございます。

こども家庭庁としては、引き続き子供の意見もしっかりと踏まえながら関係府省庁と連携して議論を進め、法制上の対応も含め、令和八年中を目途に具体的な方針を取りまとめてまいります。

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