ありがとうございます。
データセンター、DCによって温度が低い場合もありますし、高いというふうに私は聞いてもおりますので、是非この議論を前向きに進めていただければと思っております。
次に、配付資料を御覧いただければと思います。
このDCの企画、設計を行いますNTTファシリティーズという会社ですね、昨年プレスリリースしましたイメージ図でございます。私も先日、同社と面談をさせていただきました。
DCを地域の中核施設とし、排熱利用や災害時の電力供給を軸にした共生モデルでありまして、サーバーから発生する排熱を周辺施設に供給し、地域のエネルギー循環に活用していくという構想であります。こうした構想に多くの自治体が大変高い関心を持っているようです。
一方で、民間の事業者としては、理念に強く共感はするものの、前例がないことや周辺施設にまで投資するだけの余裕がないことから、是非資金面も含めた行政側のリーダーシップに期待をするという声があるようです。
このイメージ図ほどの規模になると実現は容易ではないかもしれませんけれども、排熱を例えば、例えばですよ、公共の温水プールとか、あるいは農業施設、あるいは防災拠点に利用することは十分に実現可能ではないかと、このように私は考えております。
といいますのも、昨今、学校プールの老朽化が進む中で、地域に一つ学校や住民などが共同利用できる温水プール拠点を設置していくという方向性を文部科学省や日本水泳連盟としても持っております。そこで、このDCの排熱を何とか有効利用できないかと考えたことが今回の質疑のきっかけでもあります。
実際に、ヨーロッパでは排熱をプールへ利用している例があります。国内で多くのDCやプールの誘致、建設を手掛ける大手商社にもヒアリングを行いましたが、技術的に大きな問題はないという見解でございました。
そこで、松本大臣に私から御提案なんですが、呼び水となりますこの施策として、エネルギー再利用や防災拠点化など地域創生の核となるようなDCの建設取組に対しては、より積極的な財政面の補助などの仕組みを構築できないものでしょうか。各地でDCの建設を周辺住民に拒否されることが多いわけですが、クリエーティブな議論をして、先進事例の形成に当たっては、複数の省庁にまたがるこのDC行政をより俯瞰的、より一元的にコントロールすることが求められていると思いますし、実際にそうした要望をこの地方自治体からも聞いているわけでございます。そのための体制整備の旗振り役を是非、松本大臣に担っていただきたいと思っております。是非、大臣の御見解をお願いいたします。
25
松下新平(自民)
デジタル社会の形成、人工知能の活用及び関係する科学技術等に関しての総合的な対策樹立に関する調査を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
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26
鈴木大地(自民)
こんにちは。自由民主党の鈴木大地でございます。
本日は、我が国のデジタル社会の基盤であり、安全保障上も大変重要なデータセンター、以下DCとさせていただきますが、について伺います。
AIの急速な普及に伴いDCの需要はかつてないほど高まっておりますが、その建設をめぐり各地で地域住民とのトラブルが散見されております。
先日、DC銀座として知られ、また松本大臣の地元でもあります千葉県印西市を訪問し、市長や担当課の皆さんと意見交換を行い、視察をさせていただきました。現地で目にしたのは、DCがもたらす固定資産税の収入増のメリットと、住民が直面する生活環境への影…
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27小小林大和資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部長
お答えいたします。
データセンターの省エネについては、御指摘のとおり、我が国においても省エネ法に基づき高い電力使用効率の達成を求める規制を導入したところでございます。
それから、データセンターの排熱利用については、課題ということでございましたが、近くに排熱の需要地がない場合も多く、熱需要地がある場合においても熱供給インフラの整備が必要となるなど、個別事例ごとに状況が異なる点が課題でございます。また、データセンターからの排熱は、温度が低く、そのままの温度では例えば発電などには活用できないなど、用途にも制約があるという課題もございます。
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- (上の発言)
28
鈴木大地(自民)
ありがとうございます。
データセンター、DCによって温度が低い場合もありますし、高いというふうに私は聞いてもおりますので、是非この議論を前向きに進めていただければと思っております。
次に、配付資料を御覧いただければと思います。
このDCの企画、設計を行いますNTTファシリティーズという会社ですね、昨年プレスリリースしましたイメージ図でございます。私も先日、同社と面談をさせていただきました。
DCを地域の中核施設とし、排熱利用や災害時の電力供給を軸にした共生モデルでありまして、サーバーから発生する排熱を周辺施設に供給し、地域のエネルギー循環に活用していくという構想であります。こうした構想に多くの自治体が大変高い関心を持っているようです。
一方で、民間の事業者としては、理念に強く共感はするものの、前例がないことや周辺施設にまで投資するだけの余裕がないことから、是非資金面も含めた行政側のリーダーシップに期待をするという声があるようです。
このイメージ図ほどの規模になると実現は容易ではないかもしれませんけれども、排熱を例えば、例えばですよ、公共の温水プールとか、あるいは農業施設、あるいは防災拠点に利用することは十分に実現可能ではないかと、このように私は考えております。
といいますのも、昨今、学校プールの老朽化が進む中で、地域に一つ学校や住民などが共同利用できる温水プール拠点を設置していくという方向性を文部科学省や日本水泳連盟としても持っております。そこで、このDCの排熱を何とか有効利用できないかと考えたことが今回の質疑のきっかけでもあります。
実際に、ヨーロッパでは排熱をプールへ利用している例があります。国内で多くのDCやプールの誘致、建設を手掛ける大手商社にもヒアリングを行いましたが、技術的に大きな問題はないという見解でございました。
そこで、松本大臣に私から御提案なんですが、呼び水となりますこの施策として、エネルギー再利用や防災拠点化など地域創生の核となるようなDCの建設取組に対しては、より積極的な財政面の補助などの仕組みを構築できないものでしょうか。各地でDCの建設を周辺住民に拒否されることが多いわけですが、クリエーティブな議論をして、先進事例の形成に当たっては、複数の省庁にまたがるこのDC行政をより俯瞰的、より一元的にコントロールすることが求められていると思いますし、実際にそうした要望をこの地方自治体からも聞いているわけでございます。そのための体制整備の旗振り役を是非、松本大臣に担っていただきたいと思っております。是非、大臣の御見解をお願いいたします。
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松本尚(自民)デジタル大臣・内閣府特命担当大臣(サイバー安全保障)
ありがとうございます。
データセンターの整備に当たりましては、委員おっしゃったとおり、地域との共生、町づくり、そして環境、今お話あった省エネの配慮など、様々な課題について多角的に取り組んで共生をしていくということが重要だと思います。データセンターがないという時代ではもう立ち行かなくなると思いますので、これは我々デジタル庁としても経産省等々と一緒になって進めていかなければいけないと思います。
例えば、総務省と経産省が連携して、ワット・ビット連携官民懇談会というのがございます。その議論に基づきまして、民間団体より地域共生ガイドラインが作成されています。こ…
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30
鈴木大地(自民)
大臣、大変力強い御答弁ありがとうございます。
このデータセンター、どうしてもネガティブなイメージを周辺住民に与えられておるわけですけれども、地域住民の人からデータセンターいいねと言ってもらえるように、周辺施設も整えながら、今後そうした前向きな議論がどんどん進んでいくことを願っておりまして、それをお願いしまして、私の質疑とさせていただきます。
ありがとうございました。
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31郡郡山りょう(立憲)
立憲民主・無所属の郡山りょうです。本日はよろしくお願いいたします。
先ほど八分弱の附帯決議を読んで、一番最後の右決議するのところでかんでしまいまして、やはり郡山りょうここにありということを改めて感じた次第でありますが、今日はこの質問もかまずにしっかりとやり切りたいと思いますので、小野田大臣を含む参考人の皆様よろしくお願い申し上げたいと思います。
実は、私、偶然発見したというか、お年頃なので夜中目が覚めるときあるんですね。そこでSNSを見たら、人工知能基本計画の素案が出され、パブリックコメントを今出しているというその記事を見て、それで中身を確認したとこ…
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