牧野たかお (自由民主党)復興大臣

2026年5月29日・第221回国会 参議院 災害対策及び東日本大震災復興特別委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 90 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 165 発言)

お答えをさせていただきます。

今、竹内委員がおっしゃったみたいに、やっぱり人材というのが防災においても本当に重要な要素だと思っております。

現内閣府防災担当では、地方自治体の職員などを派遣していただいて実務を経験をしていただくオン・ザ・ジョブ・トレーニング研修というのを実施しております。また、防災業務全般の知識や技能などを体系的に学ぶ研修だったり、地方自治体に出向いて地域の実情やニーズに応じた内容の研修を実施しているところでございます。

防災庁におきましては、防災に関する専門的知見を備えて、大局的な観点から防災全体を捉えることができる人材を育成することが重要だと考えております。仮称ではありますけれども、今後、防災大学校を設置いたして、自治体職員並びに民間人材を対象に研修を行うことを考えております。

どういう研修プログラムかというのはこれから、さっきもお答えしましたけど、公布から二年以内にというか、これは、ごめんなさい、間違えました、あれは防災局でございました。

防災大学については、今後、どういう内容でどこにつくるかということも検討していくんですが、何というんでしょう、実際に、先ほどから出ているように、地方自治体の皆さんがやっぱり一次的には、いざというときには発災時の対応をしていただくわけでありますので、やっぱり自治体の職員の皆さんは、その事情は、何か月だったらいいよという自治体もあれば一年でもいいよという自治体もあるでしょうから、それは臨機応変と柔軟性を持って、その自治体の職員の皆様、専従という、先ほども出ましたけど、専従で職員をそこに配置できるという自治体というのは限られてはいると思います。

ですので、どうしてもちっちゃな町村なんかは、従来のというか、日常の業務をしながらその防災の仕事もいざというときにやっていただく方たちだと思いますけれども、そういう方たちにも本当に基本的なことと、まず最低限これを身に付けてほしいというような、そういう知見や技術というのを学んでいただくような、そういう防災大学校にしていかなきゃいけないというふうに思っております。

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