お答え申し上げます。
重要鉱物のサプライチェーン強靱化が国際社会にとって急務である中、我が国といたしましては、ODAを通じた二国間協力に加えまして、鉱山開発、さらには精錬設備に係る協力を含みます重要鉱物の供給源多角化に向けた同志国連携を推進しております。
G7におきましては、我が国が主導しました二〇二三年の広島サミット首脳コミュニケにおきまして、重要鉱物に関し、市場の混乱等の緊急事態に対する備えと強靱性を強化することにコミットする旨を明記して以降、昨年のカナナスキス・サミットで策定されましたG7重要鉱物行動計画を始めといたします具体的な取組が着実に進められています。
本年のフランス議長国下におきましても、例えば累次の外相会合において茂木大臣からも、重要鉱物やレアアースを始めとするグローバルなサプライチェーン強靱化のため、同志国と連携を強化することの重要性などを強調されています。また、今週開催されました貿易大臣会合でも、多様化された供給能力を長期的に確保する上で、信頼できるパートナーとの更に緊密な協力が必要であることを確認したところです。
これらに加えまして、我が国が立ち上げを主導いたしました、いわゆるRISE、強靱で包摂的なサプライチェーンの強化パートナーシップにおきましては、G7や同志国との連携の下で、途上国での重要鉱物のサプライチェーンの多様化に向けた世界銀行の取組を支援してもおります。
このような取組を通じまして、重要鉱物のサプライチェーン強靱化に向けた同志国連携を引き続き積極的に進めていく考えでございます。
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上田勇(公明)
今の答弁、よく理解をいたしました。
確かにこれまでのOSAの実績を見ても、そういうような、いわゆる武器に当たるようなものというのは想定しにくいんだろうというふうに思いますが、やっぱりこれ、OSAは、やはり我が国政府の外交・安全保障政策、方針そのものであるというふうに思いますので、一般の移転三原則に比べて慎重、厳格であるのは当然のことだろうというふうに思っております。特に、OSAはオファー型で進めてきているケースも多いということから考えれば、やはり平和国家としての基本理念を最大限尊重して、慎重に対応していただきたいというふうに思っております。
次に、重…
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茂木敏充(自民)外務大臣
上田委員おっしゃるとおりだと思っております。レアアースにしても、また重要鉱物にしても、特定の国に過度に依存する、このことにはリスクが伴うということについては、今回アフリカを歴訪する中でも、各国と共通認識、これを持ったところであります。
ザンビアもそうでありますし、アンゴラも南アフリカも重要鉱物等産出しております。アンゴラは産油国でもあります。そういった国々との協力関係を深めるということは、エネルギーや資源の多くを海外に依存しており、ODAを通じて資源の多角化、安定供給の確保に我が国として取り組む上で極めて重要だと考えております。オファー型の協力であった…
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上田勇(公明)
ODA白書の中では、このアフリカのナカラ回廊開発によるグローバルサプライチェーンの強靱化のためのプロジェクトがこの重要鉱物開発の事例として紹介をされております。非常に重要な取組だと私も考えております。
このプロジェクトを見てみますと、これやっぱりかなり大規模なものになっているわけであります。特に発展途上国に存在しているこうした重要鉱物資源を開発するプロジェクトというのは大規模になりますし、多額の投資が必要なものであります。まず鉱物があるかどうかの探査から始まって、今大臣からも答弁いただいたんですけれども、採掘、精錬、輸送、国内の輸送があって、そしてまた…
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- (上の発言)
74花花田貴裕外務省大臣官房サイバーセキュリティ・情報化参事官
お答え申し上げます。
重要鉱物のサプライチェーン強靱化が国際社会にとって急務である中、我が国といたしましては、ODAを通じた二国間協力に加えまして、鉱山開発、さらには精錬設備に係る協力を含みます重要鉱物の供給源多角化に向けた同志国連携を推進しております。
G7におきましては、我が国が主導しました二〇二三年の広島サミット首脳コミュニケにおきまして、重要鉱物に関し、市場の混乱等の緊急事態に対する備えと強靱性を強化することにコミットする旨を明記して以降、昨年のカナナスキス・サミットで策定されましたG7重要鉱物行動計画を始めといたします具体的な取組が着実に進められています。
本年のフランス議長国下におきましても、例えば累次の外相会合において茂木大臣からも、重要鉱物やレアアースを始めとするグローバルなサプライチェーン強靱化のため、同志国と連携を強化することの重要性などを強調されています。また、今週開催されました貿易大臣会合でも、多様化された供給能力を長期的に確保する上で、信頼できるパートナーとの更に緊密な協力が必要であることを確認したところです。
これらに加えまして、我が国が立ち上げを主導いたしました、いわゆるRISE、強靱で包摂的なサプライチェーンの強化パートナーシップにおきましては、G7や同志国との連携の下で、途上国での重要鉱物のサプライチェーンの多様化に向けた世界銀行の取組を支援してもおります。
このような取組を通じまして、重要鉱物のサプライチェーン強靱化に向けた同志国連携を引き続き積極的に進めていく考えでございます。
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上田勇(公明)
ありがとうございます。
是非、我が国はやっぱり最大のユーザーの一つでもありますし、そうした国際協力の枠組みを是非リードしていってもらいたいなというふうにお願いをいたします。
もう一つ、今度は資源が存在する途上国にとっても、やっぱり公正でメリットが大きいものでなければ、これは持続可能性がないんだろうというふうに思います。
特に、鉱物資源の採掘とか精錬は、これやっぱり環境問題とも常に隣り合わせのことだろうというふうに思っております。住民の健康や福利厚生、生活などについても十分な配慮が必要であります。
また、幅広い分野における技術移転、やっぱり途上国に…
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茂木敏充(自民)外務大臣
先ほどの若干補足も含めてお話をしますと、なかなか具体的にお話ししないと分かりにくいところあると思うんですけれど、なかなか、例えば重要鉱物のサプライチェーンを確保していくという意味で、鉱山開発から始めると。例えばザンビアでは、今、銅の開発、相当、日立建機さん、頑張っていらっしゃいます。大型のパワーショベル使って鉱山開発をすると。そこには多くのザンビアの方が一緒になって仕事をしている。そしてまた、ナカラ回廊にしてもロビト回廊にしてもそうでありますけれど、そういった道路の整備、さらには港湾、これが極めて重要でして、この港湾の開発をしなきゃならない。その意味でも…
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古川俊治(自民)
時間です。
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