先ほどの若干補足も含めてお話をしますと、なかなか具体的にお話ししないと分かりにくいところあると思うんですけれど、なかなか、例えば重要鉱物のサプライチェーンを確保していくという意味で、鉱山開発から始めると。例えばザンビアでは、今、銅の開発、相当、日立建機さん、頑張っていらっしゃいます。大型のパワーショベル使って鉱山開発をすると。そこには多くのザンビアの方が一緒になって仕事をしている。そしてまた、ナカラ回廊にしてもロビト回廊にしてもそうでありますけれど、そういった道路の整備、さらには港湾、これが極めて重要でして、この港湾の開発をしなきゃならない。その意味でも、民間資金も含めたODAであったりとか、様々な資金導入が必要になってまいります。
また、付加価値を高めるためには精錬まで持っていきたいんですけれど、なかなかその精錬の技術がないと。それをフランスに持っていって精錬するとか様々な試みをやっておりますけれど、できる限り資源の産出国にとって付加価値が上がるような形で、しかもそれが結局、結果的には日本にとっても重要なレアアースであったりとか、資源であったりとか、エネルギーの確保につながっていく、こういうウィン・ウィンな関係をつくれるように様々な協力進めていきたいと、こんなふうに考えています。
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上田勇(公明)
ODA白書の中では、このアフリカのナカラ回廊開発によるグローバルサプライチェーンの強靱化のためのプロジェクトがこの重要鉱物開発の事例として紹介をされております。非常に重要な取組だと私も考えております。
このプロジェクトを見てみますと、これやっぱりかなり大規模なものになっているわけであります。特に発展途上国に存在しているこうした重要鉱物資源を開発するプロジェクトというのは大規模になりますし、多額の投資が必要なものであります。まず鉱物があるかどうかの探査から始まって、今大臣からも答弁いただいたんですけれども、採掘、精錬、輸送、国内の輸送があって、そしてまた…
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74花花田貴裕外務省大臣官房サイバーセキュリティ・情報化参事官
お答え申し上げます。
重要鉱物のサプライチェーン強靱化が国際社会にとって急務である中、我が国といたしましては、ODAを通じた二国間協力に加えまして、鉱山開発、さらには精錬設備に係る協力を含みます重要鉱物の供給源多角化に向けた同志国連携を推進しております。
G7におきましては、我が国が主導しました二〇二三年の広島サミット首脳コミュニケにおきまして、重要鉱物に関し、市場の混乱等の緊急事態に対する備えと強靱性を強化することにコミットする旨を明記して以降、昨年のカナナスキス・サミットで策定されましたG7重要鉱物行動計画を始めといたします具体的な取組が着実に進…
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上田勇(公明)
ありがとうございます。
是非、我が国はやっぱり最大のユーザーの一つでもありますし、そうした国際協力の枠組みを是非リードしていってもらいたいなというふうにお願いをいたします。
もう一つ、今度は資源が存在する途上国にとっても、やっぱり公正でメリットが大きいものでなければ、これは持続可能性がないんだろうというふうに思います。
特に、鉱物資源の採掘とか精錬は、これやっぱり環境問題とも常に隣り合わせのことだろうというふうに思っております。住民の健康や福利厚生、生活などについても十分な配慮が必要であります。
また、幅広い分野における技術移転、やっぱり途上国に…
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- (上の発言)
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茂木敏充(自民)外務大臣
先ほどの若干補足も含めてお話をしますと、なかなか具体的にお話ししないと分かりにくいところあると思うんですけれど、なかなか、例えば重要鉱物のサプライチェーンを確保していくという意味で、鉱山開発から始めると。例えばザンビアでは、今、銅の開発、相当、日立建機さん、頑張っていらっしゃいます。大型のパワーショベル使って鉱山開発をすると。そこには多くのザンビアの方が一緒になって仕事をしている。そしてまた、ナカラ回廊にしてもロビト回廊にしてもそうでありますけれど、そういった道路の整備、さらには港湾、これが極めて重要でして、この港湾の開発をしなきゃならない。その意味でも、民間資金も含めたODAであったりとか、様々な資金導入が必要になってまいります。
また、付加価値を高めるためには精錬まで持っていきたいんですけれど、なかなかその精錬の技術がないと。それをフランスに持っていって精錬するとか様々な試みをやっておりますけれど、できる限り資源の産出国にとって付加価値が上がるような形で、しかもそれが結局、結果的には日本にとっても重要なレアアースであったりとか、資源であったりとか、エネルギーの確保につながっていく、こういうウィン・ウィンな関係をつくれるように様々な協力進めていきたいと、こんなふうに考えています。
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古川俊治(自民)
時間です。
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上田勇(公明)
時間ですので、以上で終わります。
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岡崎太(維新)
維新の岡崎です。どうぞよろしくお願いします。
茂木外務大臣、今年の四月一日の当委員会で、所信の中で、パレスチナの国づくりの支援の現場であるジャラゾン難民キャンプを視察し、ODAの意義を改めて実感しましたというように述べられております。視察された難民キャンプの周辺には入植地がありまして、暴力が頻発するなど難しい状況について説明を受けられたということでございますが、日本外交を主導する立場の外務大臣が現場を視察され、ODAの意義を実感し、それを国民に語っていただくということは、大変重要なことだと思っております。
是非とも、大臣のお言葉で実感された内容をお聞…
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