御質問ありがとうございます。
まず、私も、説明の中でも申し上げたように、AIの活用に伴ういわゆるデジタルトランスフォーメーションによって電力需要は増え始めている、これは確かでございます。ただ、電力は、ほかのエネルギー、例えば自動車用燃料なんかと比べますとCO2発生を抑制できるいわゆる脱炭素電源というのがございますから、再エネ、原子力とか、そういう意味では、電力需要は増えるけれども、CO2を増やさないということはかなりやりやすいということが一つ。
もう一つ、しかし、長期的には、いわゆるデジタルトランスフォーメーションによる省エネもあり得るとも申し上げました。それはどういうことかというと、先ほど所参考人も説明されたように、シェアリングとかサーキュラーということで、要するに、物の生産、先ほど動脈産業というような、動脈産業の物の生産のところで非常にエネルギー使います。そこのところが、例えばリサイクルにもエネルギーを使うんですけれども、物質生産のところからのエネルギーよりも低いところから実現していけば、特にその中でも私は、所参考人の説明だとシェアリングもサーキュラーの一つということで、シェアリングとか、あるいは長寿命化とか、同じものを稼働率を高く使う、そういうことをすれば物の生産減りますから、そうすると省エネルギーになる、そういうことで申し上げました。
あとは、例えば自動化ですね。照明も人のいないところでは消すとか、暖房や冷房も快適な温度だけに調整して、人がいなければ消すとか、そういうことはデジタルトランスフォーメーションでできやすいので、省エネにもつながる、そう申し上げたかったわけです。
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松野明美(維新)
ありがとうございます。
いただきましたこの資料で、十三ページですかね、この蓄電池産業に対する期待ということで、私、あれなんですけど、バッテリー人材というか、こういうバッテリー先進人材という方々がいたと、いらっしゃるというのを知らなかったものですから、やっぱり専門の方がいらっしゃるなというのをつくづく感じたところなんですが、この中で、約三万人の電池人材の育成、確保が必要と見込まれるということなんですけど、今どれくらいいらっしゃるんですか、この人材は。
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58所所千晴早稲田大学理工学術院教授・創造理工学部長・研究科長
バッテリーの人材がちょっと何人いるかという具体的な数字は分からないんですけれども、この三万人が不足しているというのは、今、足下間違いなくて、そのときに、そのバッテリー人材といったときに、やっぱりバッテリー人材というと最先端の人材というイメージが強くて、化学に秀でた人とか材料に秀でた人という、どうしてもそういうイメージになっちゃうんですけれども、これから日本で安心、安全な物づくり、電池産業を維持していこうと思うと、必ずしもそういう人ばかりじゃなくて、しっかりと工場で安全管理をする人、それからAIの人、それから、もちろん資源をちゃんと確保してくる人、それから…
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松野明美(維新)
分かりました。
やっぱり教育の面から、やっぱり人材育成というのは大事なのかなと思いました。ありがとうございました。
次に、山地参考人にお尋ねいたします。
私も県議会議員時代に、二〇五〇年前に脱炭素、何かいろいろとカーボンニュートラルとか言われておりまして、ちょうど地方の議員をやっていたときにそんなふうに言われたことがあるんですが。ただ近年は、やっぱりAIの急速な普及とかで、農業にも遠隔操作とかデジタル技術を使わないともうやれないようなふうに、農業人材、農業の方たちも少なくなっている中で、やっぱりDXによって山地参考人がエネルギー消費を抑えられるとい…
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- (上の発言)
60山山地憲治公益財団法人地球環境産業技術研究機構理事長
御質問ありがとうございます。
まず、私も、説明の中でも申し上げたように、AIの活用に伴ういわゆるデジタルトランスフォーメーションによって電力需要は増え始めている、これは確かでございます。ただ、電力は、ほかのエネルギー、例えば自動車用燃料なんかと比べますとCO2発生を抑制できるいわゆる脱炭素電源というのがございますから、再エネ、原子力とか、そういう意味では、電力需要は増えるけれども、CO2を増やさないということはかなりやりやすいということが一つ。
もう一つ、しかし、長期的には、いわゆるデジタルトランスフォーメーションによる省エネもあり得るとも申し上げました。それはどういうことかというと、先ほど所参考人も説明されたように、シェアリングとかサーキュラーということで、要するに、物の生産、先ほど動脈産業というような、動脈産業の物の生産のところで非常にエネルギー使います。そこのところが、例えばリサイクルにもエネルギーを使うんですけれども、物質生産のところからのエネルギーよりも低いところから実現していけば、特にその中でも私は、所参考人の説明だとシェアリングもサーキュラーの一つということで、シェアリングとか、あるいは長寿命化とか、同じものを稼働率を高く使う、そういうことをすれば物の生産減りますから、そうすると省エネルギーになる、そういうことで申し上げました。
あとは、例えば自動化ですね。照明も人のいないところでは消すとか、暖房や冷房も快適な温度だけに調整して、人がいなければ消すとか、そういうことはデジタルトランスフォーメーションでできやすいので、省エネにもつながる、そう申し上げたかったわけです。
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松野明美(維新)
ありがとうございました。
瀧口参考人にも、人こそ全てということをちょっとお聞きしたかったんですが、ちょっと時間になりましたので、ありがとうございます、終わります。
ありがとうございました。
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62
木戸口英司(立憲)
後藤翔太君。
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後藤翔太(参政)
参政党の後藤翔太でございます。
本日は、お三方から非常に貴重な御提言、また御示唆をいただいたと思っております。本当にありがとうございました。
今般の世界情勢は、政治的思想、特に反グローバリズム、自国優先主義、そういった傾向から国際情勢も非常に変化しておりまして、その観点においてはエネルギー安全保障の重要度というものは非常に高まっている、そんな時代に突入したかなというふうに思っております。そういった中で、最後の瀧口参考人からの、アメリカ人の方からですかね、大変だね、頑張ってねという言葉はまさにそういったことを示唆しているのかなというふうに考えております…
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