所千晴早稲田大学理工学術院教授・創造理工学部長・研究科長

2026年5月13日・第221回国会 参議院 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 58 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 138 発言)

バッテリーの人材がちょっと何人いるかという具体的な数字は分からないんですけれども、この三万人が不足しているというのは、今、足下間違いなくて、そのときに、そのバッテリー人材といったときに、やっぱりバッテリー人材というと最先端の人材というイメージが強くて、化学に秀でた人とか材料に秀でた人という、どうしてもそういうイメージになっちゃうんですけれども、これから日本で安心、安全な物づくり、電池産業を維持していこうと思うと、必ずしもそういう人ばかりじゃなくて、しっかりと工場で安全管理をする人、それからAIの人、それから、もちろん資源をちゃんと確保してくる人、それから、まあいろんな方が必要なんですね。

そういった意味で、これは一つの産業のインテグレーションであり、多種多様な人材が必要ということで、そういった意味でも、特化した人というよりは、物づくりをもう支える全般的な人を蓄電池産業にも必要としているという、そういう見方ができると思います。

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