フリーポートのLNG事業につきましては、JBICは、自身が策定しております環境社会配慮確認のための国際協力ガイドラインに基づいて環境評価を行いまして、アメリカの制度に基づきます環境影響評価書が作成され、連邦エネルギー規制委員会が承認をしているということなどを確認した上で融資を実行したものと承知しております。
渡邉和紀財務省大臣官房参事官
2026年6月2日・第221回国会 参議院 内閣委員会 第12号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 59 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 157 発言)
前後のやりとり
私も代表質問でこの点について触れました。どの程度のリスクまでなら許容されるのか、投資の適切性、透明性をどういうふうに確保するのか、また新勘定ですね、新しい勘定について、一般会計予算から資本金を支出する場合の財政規律をどう確保するのか、こうしたことについての質問、私も含めて何問かありました。 こうした疑問に対して、小野田大臣は本会議での答弁の中で、JBICを通じた適時適切なモニタリングの実施、それから適切なフォローアップの実施、こうしたことを例に挙げておられます。 ちなみに、総額八十七兆円のあの例のトランプ大統領の戦略的投資イニシアチブでもJBICのリ…
フリーポートの事案につきまして、住民からの苦情や反対運動等に関しましては、JBICは、フリーポート社の子会社である借入人から定期的にその有無及び対応について報告を受けていると承知しております。
また、爆発火災事故、二〇二二年六月八日に生じましたが、これにつきましては、翌日の六月九日に借入人より一報を受けまして、六月十四日に借入人より詳細な状況報告を受けたというふうに把握してございます。
問題は、こうしたトラブルが度重なって起きていながら、どういう対応をしていたのかということなんですが、ちなみに、JBICの中には環境アセスメント手続というのがあると思います、ガイドラインがあると思いますけれども、これ、JBICと民間金融機関でこれまでどれぐらい融資をしてきたのか、それから、この環境アセスメント手続、JBICはどういうふうに踏んできたのか、これについて答弁してください。
- (上の発言)
フリーポートのLNG事業につきましては、JBICは、自身が策定しております環境社会配慮確認のための国際協力ガイドラインに基づいて環境評価を行いまして、アメリカの制度に基づきます環境影響評価書が作成され、連邦エネルギー規制委員会が承認をしているということなどを確認した上で融資を実行したものと承知しております。
融資額はこれまでどれぐらい残っていますか、民間と合わせて。
融資額は、総額で約二十六億米ドルということになってございます。
三千何百億とかそんなレベルですかね、日本円で、大変な金額です。
このLNG輸出ターミナル事業をめぐって、先月だと思いますけれども、このテキサス州から住民の皆さんが来日をして、JBICなど金融機関に融資の停止を求める申立書を提出していると思います。これに対して、政府並びにJBICはどういうふうに対応するつもりか、お答えください。