岸真紀子 (立憲民主党)

2026年3月24日・第221回国会 参議院 総務委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 200 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 267 発言)

今、三十年で大体七十一兆円を超える金額であるということが明らかとなりました。

二〇二五年一月、埼玉県八潮市で発生した道路の陥没事故がありましたし、老朽化したインフラの対策はなるべく早くした方がいいというのは、これは皆さんも御承知かと思います。

一方で、費用面だけではなく、先ほどは費用面のことを言ってきましたが、自治体の土木、建築など技術職員が募集をしても来ないという状況であったり、採用できたとしても早期退職して民間に行くとか、深刻な人手不足になっています。この問題はほかでもこれまで取り上げてきたんですが、土木、建築など技術職員は、発注側、自治体側も不足はしているんですが、一方で、受注側、受ける側も不足しているのはどの地域も同じになってきているのではないかというふうに考えています。

人を確保するために、地方交付税法の改正案にはなりますが、官公需の価格転嫁といったことも今回盛り込んでおります。全体的に不足している、技術者不足、もう官も民もというところですが、これについて国土交通省としてはどのようにお考えなのか、そして、難しいかもしれませんが、どういった対策が必要と考えているのか、お答え願います。

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