湯本博信総務省総合通信基盤局長

2026年3月24日・第221回国会 参議院 総務委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 134 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 267 発言)

お答え申し上げます。

アクセスブロッキングにつきましては、インターネット利用者の意思にかかわらずその閲覧をできなくさせるものでございまして、違法オンラインカジノ対策の一つとしてその有効性が指摘されているところでございます。

一方で、ブロッキングを実施する通信事業者が全ての通信の宛先を確認する必要があることから、通信の秘密に抵触し得るほか、一般論といたしましては、強制的に閲覧を制限するものということから、ブロッキングの範囲いかんによっては知る権利又は表現の自由への過度な制約となるおそれがあるなど、法的な課題が指摘されているところでございます。

先ほど大臣からも御答弁申し上げましたとおり、こうした法的課題も含めて、総務省の有識者検討会におきましては、現在丁寧に議論をいただいているところでございます。総務省といたしましては、同検討会の取りまとめを踏まえ、適切に対応してまいります。

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