やはり、申請を受け付けた段階での条件をそのまましっかりと支援として進めていくということがやっぱり重要だと思います。
それだけぎりぎり、先ほどから言っているとおり、公立病院はぎりぎりでやっております。この病床数適正化にもしっかり協力をして進めているという部分もあるわけですので、この点は厚労省の方でしっかりと要綱どおり進めていただくようにお願いしたいと思います。
そしてもう一つ、先ほど大臣からも医師偏在の話、医師不足の話もありました。この是正の取組についてお伺いをいたします。
令和六年十二月、厚生労働省は医師偏在の是正に向けた総合的な対策パッケージを策定し、取組を進めるとしております。今後も一定の定住人口が見込まれるものの、必要な医師が確保できず、人口減少よりも医療機関の減少のスピードの方が早い地域などを重点医師偏在対策支援区域と位置付け、当該地域で承継、開業を行う場合に経済的インセンティブを設けるなどの対策を講じるとしています。これを受けて、地方税においても、令和八年度税制改正において不動産取得税の特例を創設するなどともされております。
これは厚労省に伺いますけれども、これら特例措置が医師の地域偏在の是正にどの程度の効果を持つと考えているのか、また、その実効性を確保するために今後どのような取組を行っていくのか、しっかり進行管理をしていくことが私は重要だと思います。制度はつくったけれども実効性がないということであれば、これは絵に描いた餅でありますので、こういったことも含め、厚労省の認識を伺いたいと思います。
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林芳正(自民)総務大臣
今御指摘がありましたように、公立病院は医師や看護師等が不足していると、また人口減少と、こういうことに加えて、人件費が増加したりとか、それから材料費が上がったりということで、大変厳しい経営環境に置かれていると認識をしております。
また、施設の建て替え等、我が地元もそうなんですが、計画したときにはロシアのウクライナ侵攻前だったんですが、実際に工事が始まりますと、その侵攻が途中であって、物価が上がって当初の見積りよりも多額の資金が建設に掛かったと、こういうような事例もあるわけでございます。
診療報酬等による独立採算が原則であるということは言うまでもないこと…
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木戸口英司(立憲)
県費も投入しながらこの赤字額ということでありますので、相当ぎりぎりなところにあるということは事実であります。やはり、命を守るとりででありますので、これをどのように守るか。地方では必死に、本当に必死にやっておりますので、ただ努力だけでは追い付かないという状況であります。もう制度的な問題になってきておりますので、是非ここは寄り添って進めていただきたいと思います。
厚労省にお聞きします。これも前回お聞きしたんですが、どうも前へ進みながら、その都度、その制度が変更になって大変現場では戸惑いがあるということで、もう一度これも指摘をさせていただきます。
病床数適…
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67榊榊原毅厚生労働省大臣官房審議官
お答え申し上げます。
病床数の適正化につきましては、前国会において成立しました改正医療法において、医療機関がその経営の安定を図るために緊急に病床数を削減することを支援する事業を行うことができるとされていることを踏まえまして、令和七年度補正予算で約三千四百九十億円を確保し、速やかに必要な支援を行うこととしているところでございます。
御指摘の支給要件等につきましては、現在調整を行っており、詳細を御説明できる段階にございませんが、内容が決定し必要な手続が終わり次第、適切に事業を実施してまいりたいと考えているところでございます。
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- (上の発言)
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木戸口英司(立憲)
やはり、申請を受け付けた段階での条件をそのまましっかりと支援として進めていくということがやっぱり重要だと思います。
それだけぎりぎり、先ほどから言っているとおり、公立病院はぎりぎりでやっております。この病床数適正化にもしっかり協力をして進めているという部分もあるわけですので、この点は厚労省の方でしっかりと要綱どおり進めていただくようにお願いしたいと思います。
そしてもう一つ、先ほど大臣からも医師偏在の話、医師不足の話もありました。この是正の取組についてお伺いをいたします。
令和六年十二月、厚生労働省は医師偏在の是正に向けた総合的な対策パッケージを策定し、取組を進めるとしております。今後も一定の定住人口が見込まれるものの、必要な医師が確保できず、人口減少よりも医療機関の減少のスピードの方が早い地域などを重点医師偏在対策支援区域と位置付け、当該地域で承継、開業を行う場合に経済的インセンティブを設けるなどの対策を講じるとしています。これを受けて、地方税においても、令和八年度税制改正において不動産取得税の特例を創設するなどともされております。
これは厚労省に伺いますけれども、これら特例措置が医師の地域偏在の是正にどの程度の効果を持つと考えているのか、また、その実効性を確保するために今後どのような取組を行っていくのか、しっかり進行管理をしていくことが私は重要だと思います。制度はつくったけれども実効性がないということであれば、これは絵に描いた餅でありますので、こういったことも含め、厚労省の認識を伺いたいと思います。
69榊榊原毅厚生労働省大臣官房審議官
お答え申し上げます。
二〇二四年末に策定しました医師偏在の是正に向けた総合的な対策パッケージに基づきまして、昨年成立しました改正医療法において、都道府県知事が優先的かつ重点的に医師偏在対策を進めるため、重点医師偏在対策支援区域を定め、経済的インセンティブを実施することができるなどの措置を講じたところでございます。
経済的インセンティブの一つとして、重点医師偏在対策支援区域の承継、開業する診療所に対する補助を行うこととしているところ、この補助を活用して承継、開業した際に、必要な不動産の取得に対する税に対して特例措置を講じることは、医師偏在対策を含めまし…
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木戸口英司(立憲)
この医師偏在、あと医師不足の問題、本当に危機的な状況です。
インセンティブも私は必要、もちろん必要だと思いますけれども、やはり、少し強制力を持った地域バランスというものもやはり検討していかなければいけない時期に来ているんだと思います。我々もしっかりと協力をしていきたいと思いますので、もう本当に危機が行き着くところまで行かないうちにやはり対策を早期に打っていかなければいけないと。これは厚労省、そして総務省、そして国会全体で考えていくことだと思いますので、是非この議論の加速をお願いしたいと、そう思います。
大分時間もなくなってきました。まだたくさん質問を…
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林芳正(自民)総務大臣
地方議会議員のなり手不足については、これまでも、今お触れになっていただきましたが、継続的に三議長会の皆様と意見交換等しておりまして、大変深刻な課題だと認識をしております。私の地元でもよくあるようなことになってきてしまっておるところでございます。
要因でございますが、様々あると思いますけれども、地方制度調査会の答申には、議員の構成、これが住民構成と比べて性別や年齢構成の面で多様性を欠くことが議会に対する関心や立候補意欲をそいでいること、そして、特に小規模団体において議員報酬が低水準であることなどが指摘をされておるところでございます。
また、地方議会議員…
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