木戸口英司 (立憲民主党)

2026年3月24日・第221回国会 参議院 総務委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 68 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 267 発言)

やはり、申請を受け付けた段階での条件をそのまましっかりと支援として進めていくということがやっぱり重要だと思います。

それだけぎりぎり、先ほどから言っているとおり、公立病院はぎりぎりでやっております。この病床数適正化にもしっかり協力をして進めているという部分もあるわけですので、この点は厚労省の方でしっかりと要綱どおり進めていただくようにお願いしたいと思います。

そしてもう一つ、先ほど大臣からも医師偏在の話、医師不足の話もありました。この是正の取組についてお伺いをいたします。

令和六年十二月、厚生労働省は医師偏在の是正に向けた総合的な対策パッケージを策定し、取組を進めるとしております。今後も一定の定住人口が見込まれるものの、必要な医師が確保できず、人口減少よりも医療機関の減少のスピードの方が早い地域などを重点医師偏在対策支援区域と位置付け、当該地域で承継、開業を行う場合に経済的インセンティブを設けるなどの対策を講じるとしています。これを受けて、地方税においても、令和八年度税制改正において不動産取得税の特例を創設するなどともされております。

これは厚労省に伺いますけれども、これら特例措置が医師の地域偏在の是正にどの程度の効果を持つと考えているのか、また、その実効性を確保するために今後どのような取組を行っていくのか、しっかり進行管理をしていくことが私は重要だと思います。制度はつくったけれども実効性がないということであれば、これは絵に描いた餅でありますので、こういったことも含め、厚労省の認識を伺いたいと思います。

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