林芳正 (自由民主党)総務大臣

2026年3月24日・第221回国会 参議院 総務委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 53 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 267 発言)

令和八年度地方財政計画におきましては、物価高対策として、先ほど局長から答弁いたしましたように、令和七年度までと比較して大幅増の〇・六兆円、五千八百五十億円を増額計上したところでございます。

現時点で中東情勢が地方財政にどの程度の影響を与えるかと、これ見通すことは困難でございますが、仮に地方財政に大きな影響が生じるような場合には、国における対応などを踏まえながら、地方自治体の財政運営に支障が生じないように適切に対応してまいります。

仕組みでございますが、一般論として申し上げますと、税収が大きく変動する法人関係税等につきましては、景気の動向によって変動するこの法人関係税につきましては、税収が大きく減収した場合に減収補填債というもので補填する仕組みがございまして、自治体の減収はこれにより適切に措置をされるところでございます。

また、あらかじめ予見し難い財政需要が年度途中に生じた場合には、こうしたものに備えるために地財計画で追加財政需要額というのを計上しておりまして、普通交付税の算定に反映しているところでございます。

仮に、先ほど申し上げましたように地方財政に大きな影響が生じるような場合には、今申し上げたような措置や国における対応などを踏まえながら、地方自治体の財政運営に支障が生じないように適切に対応してまいります。

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