井上俊剛金融庁企画市場局長

2026年7月14日・第221回国会 参議院 財政金融委員会 第12号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 170 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 184 発言)

お答え申し上げます。

暗号資産投資につきましては、殊更に推奨するものではありませんけれども、そのリスクを十分に理解した上で、リスクを許容できる範囲で合理的な判断に基づく取引を行っていただくことはあり得るものと考えております。

暗号資産ETF等につきましては、一般的に、投資者自ら暗号資産を保有しないため、暗号資産の流出による損失リスクが相対的に低く、また、暗号資産取引業者に口座を開設することなく証券口座を通じて暗号資産に投資することが可能になるといったようなメリットがあるとも指摘されているものと承知しております。

繰り返しになりますが、金融庁として暗号資産投資にお墨付きを与えるものではございませんけれども、海外で暗号資産ETFが上場され、取引が拡大されている状況も踏まえまして、日本においても適切な取引環境を整備すべく、暗号資産ETF等は解禁する方向で検討してまいりたいと考えております。

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