片山さつき (自由民主党)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)

2026年3月24日・第221回国会 参議院 財政金融委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 165 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 289 発言)

二〇二三年以降二〇二五年にかけて消費者物価上昇率とGDPデフレーターの上昇率を比較すると、後者の方が上回っている期間が多いというのは承知しております。

推計方法の違いもあることから一概にも申し上げられませんが、この期間において、資源価格の下落などにより輸入物価の伸びが鈍化したことが、輸入を控除項目とするGDPのデフレーターの押し上げにつながった一方、消費者物価指数には一定程度の抑制効果をもたらしたということのほか、企業が人件費等の上昇分を価格転嫁していく中で、設備投資を行う際の企業間取引の物価水準が消費者物価に比べて上昇したことがGDPデフレーターの消費者物価指数を上回る伸びにつながったということがあるのではないかと理解をしております。

前後のやりとり

161の発言を見る

169の発言を見る

顔写真の出典(Wikimedia Commons、4件)