池光崇国土交通省大臣官房公共交通政策審議官

2026年6月2日・第221回国会 参議院 国土交通委員会 第11号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 50 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 127 発言)

お答えいたします。

まず最初に、連携促進団体の中心となる存在はという点でございますが、この連携促進団体は、地域公共交通に関する課題解決に積極的に取り組む企業や団体を連携促進団体として位置付けることとしておりまして、この連携促進団体が様々な地方公共団体の施策の実施に当たりまして、それに関する必要な連絡調整でありますとか事業の実施に対する支援を行うという形での協力を想定をしております。

そもそも、今回の法律で盛り込んだ自動車地域旅客運送サービス再構築事業のいわゆる主役は誰かということでありますが、これにつきましては、地方公共団体、主には市町村が主導してこの事業を形作っていくということを想定をしております。

この地域交通法では、計画自体は市町村も単独で作れますし、あるいは共同して複数の市町村でも作れますし、また都道府県と市町村が共同して作る場合もあります。様々なケースが想定されます。今回のサービス構築事業につきましても、一応地方公共団体が主導ということでありますが、その地方公共団体といたしましても、多くは市町村だと思いますが、複数でやる場合もあるでしょうし、あるいは都道府県のイニシアチブの下に市町村が集まってやると、こういったケースも想定されるんではないかというふうに思っております。

それから三点目で、本事業の実施に当たって地域の関係者から協力をいただくということになるケースが多うございますが、この協力いただいた場合の人件費、それから車両の燃料費等の経費を含めまして、こういった必要な事業の実施の費用については、令和七年度補正予算、令和八年度当初予算によりまして、地方公共団体等に対し支援が可能となっております。

国土交通省としては、地方運輸局等による伴走支援等も含めまして、総合的に支援を行いながら、地方公共団体等の御負担を軽減しつつ、取組をしっかり後押しをしてまいりたいというふうに考えております。

前後のやりとり

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