ありがとうございます。
相対的に中国の力がパワーアップしているというのが一つと、それから、我が国にチャンネルが非常に当時と比べてもないという、この二つの課題があるというふうに受け止めました。
そういう中で、先ほどセカンドトラックというお話もされておりましたけれども、この今のデッドロック状態にある日中関係、この打開に向けて何らかの光がないのかなということを私も今、探しているってほどのこともないですけれども、強く望んでいるんですけれども、そうした何らかの今国内で少しでも光になるようなもの、そうしたものは先生は今見ていらっしゃいますか。
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鈴木宗男(自民)
窪田哲也さん。
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26窪窪田哲也(公明)
宮本参考人、和田参考人、今日はどうもありがとうございます。公明党の窪田でございます。
今日は、大変に貴重な御意見を賜りました。心から感謝を申し上げたいと思います。
宮本参考人の方からお伺いしたいと思います。
今も言われました、日本と中国がもう一つでも多くの共通の利益、これを見出していって、アメリカの存在を大前提として、その上で共通の利益を一つでも多くつくっていく、そのことが、見出していくということが大事なんだというお話だったと思います。
昨年の総理の台湾有事発言で、先生のお言葉を借りればデッドロックの状態、民間交流さえもままならない、そういう異常…
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27宮宮本雄二元駐中国特命全権大使/公益財団法人日中友好会館会長
先ほど御説明しましたように、中国にとって日本の相対的な重要性というのは落ちております。二〇一二年、一三年、あの頃やっぱり日本経済、それは中国より進んだ部分もたくさんございましたから、あの頃は、したがって、日本との経済関係が切れていることが中国にとっても負担になるという側面はありました。したがって、日中関係を戻さなきゃいけないという、そういうその力は中国にも働いたんですね。我々が冷静に認識しなきゃいけないのは、それが中国の方で弱くなっているということです。ですから、放っていれば中国が来るだろうということは、これは非常に希望的観測になってしまったなと思います…
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- (上の発言)
28窪窪田哲也(公明)
ありがとうございます。
相対的に中国の力がパワーアップしているというのが一つと、それから、我が国にチャンネルが非常に当時と比べてもないという、この二つの課題があるというふうに受け止めました。
そういう中で、先ほどセカンドトラックというお話もされておりましたけれども、この今のデッドロック状態にある日中関係、この打開に向けて何らかの光がないのかなということを私も今、探しているってほどのこともないですけれども、強く望んでいるんですけれども、そうした何らかの今国内で少しでも光になるようなもの、そうしたものは先生は今見ていらっしゃいますか。
29宮宮本雄二元駐中国特命全権大使/公益財団法人日中友好会館会長
今回、交流を止めるというか、彼らは、交流の窓口にいる中国の人たちは止めるとは言っていないんです。延期しますと言っているんですよ。だから、現場の人は止めたくないんです。現場では続けたいと思っているんです。したがって、今はやっぱりそれで、今の状況ではいけない、何かしなきゃいけないという動きは最近私も感じ始めております。中国側にそういう動きが出始めたということであります。
特に御党は中国との関係も深うございますし、是非こういうときに積極的な役割を果たしていただければというふうに思います。やっぱり高いレベルでの交流を実現しませんと物事は動かないというのは、今の…
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30窪窪田哲也(公明)
過分な御期待を賜りまして、ありがとうございます。最大限できることは、これは党派を超えて、立場を超えて、与野党を超えて、これはやっていかなきゃならないことだと思っておりますし、やはり両国の利益を最大化していくことが、東アジアの安定、経済、平和につながっていくと思いますので、しっかり頑張ってまいりたいと思います。ありがとうございました。
和田参考人、もう余り時間が多分ないとは思いますけれども、先ほどの御説明の中でも、東アジアで、核の問題ですけれども、戦争が起これば核戦争になりかねないという、そういう危惧も示しておられました。
今国内では、非核三原則、持ち…
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31和和田春樹東京大学名誉教授
何度も申しますが、東北アジアの六か国のうち四か国は核を持っているという状況ですね。それで、こういう状況になりましたので、韓国でも核武装という話が出ておりますが、日本の中にもそういうことを言う人もいると。で、非核三原則というものを修正しようとする動きも出ていると。こういうことであろうと思いますが、じゃ、それで、みんな、全ての人が核兵器を持って、ここで何か救いがあるのかという問題です。
要するに、日本は、先ほども申しましたが、北朝鮮は二〇一七年に既に、不測の事態、つまり米朝戦争になった場合には日本にある米軍基地をミサイルで攻撃するという、そういう部隊がもう…
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