ありがとうございます。
何度も申し上げますけれども、やっぱり現場の声を生かしていくと。でないと、やっぱり血の通った政策にはならないというふうに思いますので、是非よろしくお願いをいたします。
旧国立女性教育会館、愛称がNWECということのようですけれども、これについてちょっと伺います。
NWECは、一九七七年、地域活動の主婦リーダーの育成を主な事業として設立された旧文部省が所管する国立婦人教育会館を前身としています。一九九九年の独立行政法人国立女性教育会館法の制定によりまして、男女共同参画社会の形成の促進、これを目的とした施設となりました。本年四月からは、独立行政法人国立女性教育会館を解散いたしまして、独立行政法人男女共同参画機構、略称JGEPAというふうに言うようですけれども、一切の権利義務を承継して再スタートをしているところであります。
JGEPAのホームページを拝見いたしますと、我が国の男女共同参画に関する施策を総合的に行うナショナルセンターとして、また、地域における諸課題の解決に取り組む各地の男女共同参画センター等を速やかに、かつ強力に支援するセンター・オブ・センターズの役割を踏まえ、国、地方公共団体、男女共同参画促進施策に関する活動を行う地域の企業、経済団体など多様な関係者と連携し、男女共同参画推進施策の推進のため、中核的な機関として積極的な役割を果たしてまいりますというふうなことで強い決意が述べられています。
具体的にどういう事業を行うのかということなんですけれども、地域支援事業であったり、情報収集、研修事業、調査研究事業、国際連携事業という五つ、これ前身の施設とほぼ同じ事業内容でございます。
ただ、この中で一つ変わったのが、いわゆる宿泊研修というものが消えているんですね。立派な宿泊施設があるんですけれども、こういうやはり集合型の研修ということが、まあ時代の流れもあるんでしょうけれども、これがなくなったということでありまして、ある地元議員の方とお話をしますと、複数名の方から、これから始動なので課題も見えてくると思うが、今の私の個人的な感覚からいえば、私たちのNWECというこれまでのような思いは持てないというようなことをおっしゃっておりました。個々人、地方の団体との具体的な接点は希薄になるのではないかと、そんな気がしますというふうなことでおっしゃっておられましたけれども。
地元住民や地元議員の方を始め、全国の関係者の目がJGEPAの今後の動きに大きな関心を寄せているところかと思いますが、以下、JGEPAについて少しお伺いをしたいと思います。
ちょっと飛ばしますが、ロケーションですね、埼玉県嵐山町というロケーションなんですけれども、このロケーションについてどのように捉えているのかということがちょっと気になっております。
東京までもかなり時間が掛かって、加えて、今度は集合型の研修ではなくて、出かけていっての地方支援というふうなことがうたわれておりますので、アクセスがある程度良くないとまずいんじゃないかなというふうに思うんですけれども、そういったところは、昨年の独立行政法人女性共同参画機構法案及び独立行政法人男女共同参画機構法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案に対する附帯決議というものがなされておりまして、六項目、附帯決議がなされております。この中の二番目に、やはりロケーションの問題、それからロケーションをベースとした今後の対応についての検討をしっかりと進めるというふうなことを附帯決議で付されておりますが、すごく大事なことだと思います。
今後のことを考えたときに、いわゆる都心部分とかいわゆるアクセスのいいところに第二拠点をつくるというふうなことを検討されるのかされないのか、この辺りちょっとお伺いをしたいと思います。
12岡岡田恵子内閣府男女共同参画局長
お答え申し上げます。
先ほど委員が御指摘になりましたジェンダーギャップ指数、GGIにおきまして、二〇二五年は、日本は百四十八か国中百十八位であったと承知しております。この結果につきましては、政治分野のスコアが低調でありますこと、経済分野につきまして、スコアは上昇しましたけれども、依然低調にあるということによりますものと承知をしております。
この政治分野につきましては、例えば、各政党に対して女性の候補者の割合の向上に関する自主的な取組の要請ですとか、ハラスメント防止研修教材の作成、活用の促進なども行ってきております。また、内閣府におきましては、先般、現…
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小川克巳(自民)
ジェンダーギャップ指数の改善に向けてお話をいただきましたけれども、私自身はジェンダーギャップ指数というのは余り信頼をしていなくて、お尋ねしておいて恐縮なんですけれども。それよりもやっぱり、冒頭申し上げましたように、生きやすさであるとか自己選択の自由度であるとか、そういったところの方が本当なんだろうなというふうに思っているところであります。
で、何だったかな、済みません、これをさっき申し上げようと思って、ちょっとどこかに行っちゃったので、後ほど思い出したらば、またお尋ねをさせていただきたいと思います。
次に、政策形成についてお尋ねをします。
実際の生…
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14岡岡田恵子内閣府男女共同参画局長
先ほど大臣からの答弁にもございましたけれども、女性活躍、男女共同参画政策の検討に当たりまして、様々な分野の女性委員が参画いたしまして、女性の健康、育児、キャリア形成などに関して、当事者の女性の声も含め、御意見をいただいているところでございます。
例えば、男女共同参画会議というのがございますけれども、この有識者議員の中の十二名中七名が女性でございまして、専門委員会で申しますと、二十二名中十三名が女性となっております。このように、男女の割合も非常に重要であると考えてございます。
男女共同参画社会の形成の促進に当たりましては、あらゆる領域における取組が求め…
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- (上の発言)
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小川克巳(自民)
ありがとうございます。
何度も申し上げますけれども、やっぱり現場の声を生かしていくと。でないと、やっぱり血の通った政策にはならないというふうに思いますので、是非よろしくお願いをいたします。
旧国立女性教育会館、愛称がNWECということのようですけれども、これについてちょっと伺います。
NWECは、一九七七年、地域活動の主婦リーダーの育成を主な事業として設立された旧文部省が所管する国立婦人教育会館を前身としています。一九九九年の独立行政法人国立女性教育会館法の制定によりまして、男女共同参画社会の形成の促進、これを目的とした施設となりました。本年四月からは、独立行政法人国立女性教育会館を解散いたしまして、独立行政法人男女共同参画機構、略称JGEPAというふうに言うようですけれども、一切の権利義務を承継して再スタートをしているところであります。
JGEPAのホームページを拝見いたしますと、我が国の男女共同参画に関する施策を総合的に行うナショナルセンターとして、また、地域における諸課題の解決に取り組む各地の男女共同参画センター等を速やかに、かつ強力に支援するセンター・オブ・センターズの役割を踏まえ、国、地方公共団体、男女共同参画促進施策に関する活動を行う地域の企業、経済団体など多様な関係者と連携し、男女共同参画推進施策の推進のため、中核的な機関として積極的な役割を果たしてまいりますというふうなことで強い決意が述べられています。
具体的にどういう事業を行うのかということなんですけれども、地域支援事業であったり、情報収集、研修事業、調査研究事業、国際連携事業という五つ、これ前身の施設とほぼ同じ事業内容でございます。
ただ、この中で一つ変わったのが、いわゆる宿泊研修というものが消えているんですね。立派な宿泊施設があるんですけれども、こういうやはり集合型の研修ということが、まあ時代の流れもあるんでしょうけれども、これがなくなったということでありまして、ある地元議員の方とお話をしますと、複数名の方から、これから始動なので課題も見えてくると思うが、今の私の個人的な感覚からいえば、私たちのNWECというこれまでのような思いは持てないというようなことをおっしゃっておりました。個々人、地方の団体との具体的な接点は希薄になるのではないかと、そんな気がしますというふうなことでおっしゃっておられましたけれども。
地元住民や地元議員の方を始め、全国の関係者の目がJGEPAの今後の動きに大きな関心を寄せているところかと思いますが、以下、JGEPAについて少しお伺いをしたいと思います。
ちょっと飛ばしますが、ロケーションですね、埼玉県嵐山町というロケーションなんですけれども、このロケーションについてどのように捉えているのかということがちょっと気になっております。
東京までもかなり時間が掛かって、加えて、今度は集合型の研修ではなくて、出かけていっての地方支援というふうなことがうたわれておりますので、アクセスがある程度良くないとまずいんじゃないかなというふうに思うんですけれども、そういったところは、昨年の独立行政法人女性共同参画機構法案及び独立行政法人男女共同参画機構法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案に対する附帯決議というものがなされておりまして、六項目、附帯決議がなされております。この中の二番目に、やはりロケーションの問題、それからロケーションをベースとした今後の対応についての検討をしっかりと進めるというふうなことを附帯決議で付されておりますが、すごく大事なことだと思います。
今後のことを考えたときに、いわゆる都心部分とかいわゆるアクセスのいいところに第二拠点をつくるというふうなことを検討されるのかされないのか、この辺りちょっとお伺いをしたいと思います。
16岡岡田恵子内閣府男女共同参画局長
お答え申し上げます。
JGEPAの主たる事務所でありますが、埼玉県と嵐山町から存置についての強い御要望があったこと、また、移転するとしましても相応の費用を要することなどから、引き続き埼玉県嵐山町に存置することとしたものでございます。
他方で、今委員御指摘のように、衆議院及び参議院の附帯決議におきまして、機構の有効性及び必要性を不断に検証して、社会情勢や行政需要の変化に応じて機能や主たる事務所の設置場所を含め組織体制の見直しを行い、その結果に基づき必要な措置を講ずることとされてございます。
政府といたしましては、この附帯決議の趣旨を踏まえ、必要な検討…
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小川克巳(自民)
先日、ちょっとついでが近くにあったものですから、少し寄らせていただきました。これ、たまたま土曜日だったんですけれども、どなたかの視察が行われているというようなことで、守衛さんからはじき出されたんですね。で、午後からいいですよという話だったんですけれども、午後行ってみると閉まっていると。一体どうなっておるんだというふうに思いましたけれども、ホームページ見ますと、土日は閉めているというふうなことでございました。その前、機構になる前は土日も開いていたということなんですけれども。
そういう意味で、せっかく立派な構内、きれいなところですけれども、それがそのまま閉…
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18成成松英範内閣府孤独・孤立対策推進室長
お答え申し上げます。
孤独・孤立対策は、先ほど先生がおっしゃった相談支援に加えて、人と人とのつながりというのが大事だと思っておりまして、居場所・つながりづくりというのを推進しておりますし、また、本人の意向に応じて社会参加につなげていくよう必要な支援を行うこととしています。これらの支援等に当たっては、役割、当事者ですね、その当事者に役割や出番をつくり、頼ることで、当事者が居場所につながることに意義を感じ、結果として社会参加につながるということも大事だと思っておりますので、こういう視点で我々としても施策を推進しております。
その一例といたしまして、先生お…
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