山本和徳中小企業庁次長

2026年6月8日・第221回国会 参議院 決算委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 52 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 206 発言)

お答えいたします。

令和六年度一般会計決算の中小企業対策費は、委員今御説明あったとおり約一兆一千二百二十七億円でありまして、経済産業省所管については約六千六百八十三億円、このうち翌年度繰越額としては約二千二百三十九億円、不用額としては約九百二十億円を計上しているところでございます。

例えば、中堅・中小企業に対する大規模な設備投資に対する補助金につきましては、令和六年度内に事業者公募を開始したものの、支払を令和七年度に実施することから、全額の約一千三百八十五億円を繰越ししたところでございます。また、国庫債務負担行為として令和五年度補正予算で措置された約三千億円のうち約九七%の約二千九百十二億円の採択を行いましたが、三年の投資期間のうち一年目の設備投資が想定よりも行われなかったため、約四百六億円の不用が生じたものでございます。

また、令和六年度能登半島地震等で被災した中小企業等の施設等の復旧を支援するなりわい再建補助金、なりわい再建支援補助金につきましては、被災地の復旧工事の遅れ等によりまして令和六年度内で被災中小企業等の事業実施期間を確保することが困難となりました。そのため、約百八十一億円の繰越しや約百三十六億円の不用が生じておりまして、これらが例でございますけれども、主たる理由ということでございます。

前後のやりとり

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