ありがとうございました。
今御答弁をいただいたとおり、世帯単位での加入となっておりまして、人数当たりに保険料が掛かってくる制度になっております。
元々、やっぱり農家であったり自営業の方、こういった方が世帯として勤務をされている、そんな背景から、設計当時、世帯単位で加入をするというものになったわけでありますが、現在は働き方も多様化をして、フリーランス、それぞれエンジニアの方であったりデザイナーの方であったり、それぞれ夫婦別々に個人事業主として働いていらっしゃる方もいらっしゃいますし、また時代によって、片親で子供を育てながらフリーランスをされている方もいらっしゃいます。そうした中、国民健康保険、人数当たりやっぱり掛かってくるので、子供が生まれると自動的に保険料が増えるというような制度になっております。
現在、未就学児の均等割保険料は五割軽減措置とられております。先週可決をしました健康保険法等の改正におきまして、これが高校生年代まで拡充をするということで、私も一歩前進だなというふうに思ってはおりますけれども、ただ、本音を申し上げれば、そもそも子供に保険料が掛かるという時点でこれはどうなのかというふうに思っております。特にこの少子化の中、いかに安心して子供を産み育てられるかということが待ったなしの最重要課題となっている中におきまして、この国民健康保険の加入世帯、これは子供が生まれると世帯主に掛かる保険料が増えるという中で、極めてこの制度のはざま、見直しのはざまに取り残されている重大な事例であると私は認識をしております。
そうした中、なぜ子供にも人数当たりで保険料が課される仕組みとなっているのか、その背景を御説明ください。
107
江原くみ子(国民)
ありがとうございました。
以上で質疑を終わりにします。ありがとうございました。
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108
かごしま彰宏(国民)
国民民主党・新緑風会のかごしま彰宏と申します。
日頃は農林水産委員会の所属で鈴木農林水産大臣に質問をさせていただいておりますが、本日は、決算委員会の場をお借りをして、上野厚生労働大臣に質問させていただきます。よろしくお願いいたします。全問い、私の地元の方からお伺いした意見を基に作っている質問でございますので、何とぞよろしくお願いいたします。
まずは、国民健康保険についてお伺いをいたします。
こちら、先日、予算委員会でも上野大臣にもお伺いをしたんですが、そのときちょっと時間が少なかったので、今日改めて少し腰を据えて質問させていただければと思っておりま…
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109間間隆一郎厚生労働省保険局長
お答えいたします。
国民健康保険制度につきましては、委員御案内のとおり、ゼロ歳から七十四歳までの、また職業的にいっても、無職の方や農家やその他の自営業、フリーランス、小規模個人事業所の従業員の方、年金受給者など、様々な就業、生活形態の方が加入されております。その加入者お一人お一人を被保険者として位置付け、応能負担、応益負担の観点から保険料を負担いただいています。
その上で、こうした様々な被保険者が加入されていることから、保険料納付については世帯を単位とし、そして世帯主に納付義務を課すこととしてございます。そのため、保険料の算定に当たっては、応能負担と…
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- (上の発言)
110
かごしま彰宏(国民)
ありがとうございました。
今御答弁をいただいたとおり、世帯単位での加入となっておりまして、人数当たりに保険料が掛かってくる制度になっております。
元々、やっぱり農家であったり自営業の方、こういった方が世帯として勤務をされている、そんな背景から、設計当時、世帯単位で加入をするというものになったわけでありますが、現在は働き方も多様化をして、フリーランス、それぞれエンジニアの方であったりデザイナーの方であったり、それぞれ夫婦別々に個人事業主として働いていらっしゃる方もいらっしゃいますし、また時代によって、片親で子供を育てながらフリーランスをされている方もいらっしゃいます。そうした中、国民健康保険、人数当たりやっぱり掛かってくるので、子供が生まれると自動的に保険料が増えるというような制度になっております。
現在、未就学児の均等割保険料は五割軽減措置とられております。先週可決をしました健康保険法等の改正におきまして、これが高校生年代まで拡充をするということで、私も一歩前進だなというふうに思ってはおりますけれども、ただ、本音を申し上げれば、そもそも子供に保険料が掛かるという時点でこれはどうなのかというふうに思っております。特にこの少子化の中、いかに安心して子供を産み育てられるかということが待ったなしの最重要課題となっている中におきまして、この国民健康保険の加入世帯、これは子供が生まれると世帯主に掛かる保険料が増えるという中で、極めてこの制度のはざま、見直しのはざまに取り残されている重大な事例であると私は認識をしております。
そうした中、なぜ子供にも人数当たりで保険料が課される仕組みとなっているのか、その背景を御説明ください。
111間間隆一郎厚生労働省保険局長
お答えいたします。
一部、先ほどのお答えと重複する部分がございますが、国民健康保険においては、加入者お一人お一人を被保険者として、それはお子様も含めてひとしく保険給付を受ける権利があるというふうになっております。また、無職の方も含めて多様な方が加入し、所得の形態も様々である中での負担の公平さを確保する必要があることから、世帯の所得のほか、応益負担の観点から、子供も含めた世帯の被保険者の人数に応じた均等割保険料を負担いただくこととしているものでございます。これは基本的な考え方でございます。
その上で、先ほど委員からも御紹介賜りましたように、この均等割保…
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かごしま彰宏(国民)
ありがとうございました。
国民健康保険の制度の立て付けであったり、これまでの経過を踏まえて、そのおっしゃっていることは分かりはするんです、ただ一言だけ除いてですね。子供も含めてという点については、やはりこれは応能負担、応益負担の観点、あるいは世帯で仕事をしていたという過去の経過を踏まえて見ても、やはりなぜここに子供も含めてなのかという点については、私は疑義を感じざるを得ません。私の元にも、夫婦でフリーランスをされている方で、お子様が生まれた、生まれた途端に保険料が増えたということで、とても悲しくなったという声を実際に聞いております。
先ほどおっしゃっ…
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上野賢一郎(自民)厚生労働大臣
局長の答弁とやや重なりますが、国民健康保険については、複数世帯であっても、家族で事業や農業を営んでいる場合など、被用者保険のような被扶養者の制度になじまない形態の世帯も多々ございますので、そのような制度は取ってこなかったところであります。
その上で、御提案、前回の予算委員会でも御提案をいただいております児童扶養制度を創設をした場合に、国保には様々な属性の方が加入をされている中で、子供分の保険料を子供のいない世帯や、あるいは低所得の方の世帯も含めてほかの被保険者の方が負担をされることになりますので、その点から、公平性の観点からの議論も必要になろうかと思い…
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