小林大和資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部長

2026年7月9日・第221回国会 参議院 経済産業委員会 第12号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 151 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 226 発言)

お答えいたします。

地上設置型事業用太陽光については、FIT制度開始から現在にかけて技術革新等による着実なコスト低減が実現され、FIT・FIP制度からの自立の時期が到来しつつあることが確認されたことを踏まえまして、二〇二七年度以降は支援の対象外とする方針を決定しました。

一方で、足下の太陽光発電の年間導入量は、地域と共生しながら効率的に事業が実施できる適地の不足等を背景に、FIT制度導入当初に比べ、既に低下してきているところでございます。このため、第七次エネルギー基本計画においては、太陽光発電の更なる導入拡大に当たっては、建築物の屋根や壁面の有効活用を追求していくことが重要との考え方が位置付けられているところでございます。実際、民間シンクタンクの試算等も踏まえれば、我が国においては二〇四〇年度に向けて十分な屋根等への導入ポテンシャルが残されていると考えられております。

こうした考え方に基づき、二〇四〇年度におけるエネルギー需給の見通しに向けて、引き続き取り組んでいきたいと考えております。

前後のやりとり

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