菊川人吾経済産業省イノベーション・環境局長

2026年6月11日・第221回国会 参議院 経済産業委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 243 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 295 発言)

今御指摘あったところにつきましては、少し見通しを正確に申し上げるのは難しいところでございますが、現行の今体制がどういう形になっているかということの数字で少し想像していただくということになろうかと思います。

現段階の研究開発税制における、これ全体でございますけれども、令和六年度の適用件数が約一万八千件ございます。このうち、中小企業が約七〇%を件数では占めてございます。したがいまして、本税制は大企業に限らず多くの企業に活用いただいているということではないかと思ってございます。

戦略技術領域型の制度詳細は今後具体的に検討を進めますし、その上で、多くの中小企業者、そしてスタートアップの皆様にも御活用いただけるように使い勝手の良い制度にしていきたいというふうに考えてございます。

また、これ全体では中小企業七割と申し上げましたけれども、オープンイノベーション型のところで申しますと、これも大体中小企業が六割ぐらい使っていただいているということなので、その大学との連携、中小企業なかなか難しいんじゃないかという声も時々いただくんですが、実際は六割を超えるその件数で、中小企業にも大学との連携等々のそのオープンイノベーション型をやっていただいているということもありますので、しっかりと今般新しく創設する制度についてもそういった対応をしていきたいというふうに考えてございます。

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