河野太志経済産業省大臣官房審議官

2026年5月28日・第221回国会 参議院 経済産業委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 33 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 289 発言)

お答え申し上げます。

本税制でございますけれども、二〇四〇年度二百兆円の官民投資目標の実現に向けまして、その大規模かつ高付加価値な国内投資を促進することと、これ目的としておりまして、この観点から要件の設定をしているというところでございます。

御指摘ございましたけれども、様々な要件ございますが、投資計画が五億円以上であれば、その投資利益率などの要件を満たす場合には、その中小企業の皆さんが、建物も含めて即時償却又は税額控除が利用可能となってございまして、中小企業の方が、工場の新設、それから増設に際してその建物や機械装置などを一体的に投資するような案件には、これは十分に御活用いただけるのではないかというふうに考えているところでございます。

またでございますけれども、その中小企業につきましては、その投資利益率が七%以上で、基本的に投資規模などの要件がない中小企業の経営強化税制が既に措置されておりますので、この大胆な投資促進税制等の選択、これは可能にしてございます。

こういったことから、中小企業の皆さんのニーズ、それぞれのニーズに応じて制度の活用が可能となっているため、むしろ今後しっかりこの二つの税制の周知、中身についての広報をしっかりと取り組んでまいりたいと考えているところでございます。

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