中村隆水産庁漁港漁場整備部長

2026年5月26日・第221回国会 参議院 経済産業委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 17 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 278 発言)

お答えいたします。

委員からお話のありました連携協定でございますけれども、一般社団法人大日本水産会、国立研究開発法人水産研究・教育機構、国立大学法人東京海洋大学、生物系特定産業技術研究支援センターの四機関が相互に連携協力いたしまして、水産業に関わる新技術の研究開発及び社会実装を加速化することによりまして、水産業の成長産業かつ持続可能な産業への発展、ひいては食料安全保障に貢献していくことを目的として結ばれたものと承知しております。

水産庁としては、水産分野におけます様々な新技術の開発について、本協定により円滑に進むことと期待しております。

また、水産庁といたしましても、水中グライダーや観測ブイ、自動観測ブイを用いました資源調査の効率化、多数のデータを活用いたしました漁場予測精度の向上等による生産性の向上、自動給餌システムの導入等によります給餌効率の向上、洋上の漁船から漁獲情報を市場関係者に自動共有することによります効率的な荷さばき、配送体系の構築等の新技術の社会実装を推進しているところであります。

これらの取組によりまして、我が国の食料安全保障の一翼を担う重要な産業であります水産業をより強靱なものとしてまいりたいと考えております。

前後のやりとり

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