高山委員に大変有用な御指摘を先ほどからいただいておりますが。
元々、政策評価、先ほどの行政評価レビューにつきましては、私ども財務省のホームページにもつけておりますが、例えば七年十二月二十六日に、今回の八年度予算案の予算編成でどのように活用されたかということが事業に出ております。対象は五千七百あったんですが、全部載っけているわけではないんですが、その年度について、今御審議をいただいている予算案の中でこういうことがチェックポイントとしてあって、こういうことが是正されるというようなことが書いてあるわけですけれども。
これが、今回まさに、これから投資的なものについて複数年度の枠組みをつくっていく。まさに概算要求のところから違う枠になっていくし、当然、評価は最初の単年度に行っただけではなくて、毎年毎年、それがずれていないかとか、予想された結果とはまた違う部分があるんでしたら、それを改善するために変えていかなければならない。まさに、ずっと五年なら五年の計画の中で毎年PDCAを回していくということになると思いますし、それによって、よく投資案件というのは、結構、初めの勢いはよかったんだけれども余りいい結果が出ないものが多かったということが言われてきたわけですが、そういうことが決してないように、軌道修正をしながらよりよいものにしていくことができると思っております。
その手法については様々な手法がありますし、モデルを回すこともあるでしょうし、あるいは、デジタルの活用ということを党是にしていらっしゃる御党においては新たなAI、生成AI等の御活用の手法等の御提案もあるでしょうから、そういったところも是非受けてまいりたいと思いますが、こういったことを複数年度予算の枠組みに持っていく、あるいは、きちっとした投資を伴うような基金が組成されたときの、その基金が毎年ずれていかないようなために、きちっと軌道修正をしていくために使って、不断に予算の質の向上に取り組んでいくということは当然なことだと思います。
まさに、高市内閣においては、めり張り、これが強い経済をつくるための強い予算だと思っておりますので、こういったことをやっていく上で、先ほど御指摘をいただきました、日本維新の会と我々とのまさに政策協定というか、それに基づきまして私が総理から担当大臣を拝命しております見直しですね、租税特別措置とともに補助金等。基金は当然、補助金で組成されているものが多いから入ってきますので、これにつきましてもきちっと進捗の管理、それもできるだけ数値化されたものもやった上で、エビデンスに基づいたものと言えるようにして、めり張りを持って、おかしいとかこれ以上役割を果たせないというものはびしっと切って、その代わり、新しく出てきた提案がすばらしければそちらに変えるということで、きちっと皆様に御理解をいただけるようにやってまいりたいと思います。
財源ということに関する議論の中では、恐らく国民会議でもそういった問題も出てくると思いますので、みらいさんには御参加をいただいているわけですから、是非御提案を賜りたいと思います。
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高山聡史(みらい)
ありがとうございます。
ディープテック分野についてもう一点あるとすると、多くの場合、例えば補助金の事業は、事業がおおむね継続されていれば成功、例えば、八割はちゃんと事業が続いているね、いいねとなるかもしれません。ただ、こういったディープテックスタートアップのようなものに関しては、しっかりと大きな市場をつくって、ホームラン級のものが幾つ出るか、その成果の大きさによって測られるべきという性質もございます。この続けばオーケーというものと、大きく花開くことが重要であるというもの、それぞれの性質の違いということも踏まえながら今後の議論をさせていただければというふ…
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松本尚(自民)デジタル大臣・内閣府特命担当大臣(サイバー安全保障)
質問ありがとうございます。
政策効果の評価というのは非常に重要だということは、委員御指摘のとおりです。
ちなみに、我々、行政事業レビューというのをやっておりまして、令和六年度からこれを抜本的に見直して、委員おっしゃったEBPMの要素を取り入れながらこれをやろうということで、令和六年そして七年と続けさせていただきました。
昨年の秋のレビューでは、二十八名の外部有識者が、こういった指標も用いながらレビューシートを使って、三点、前回では評価をされています。短期、中期のアウトカムをしっかりと設定しろ、長期だけでは駄目だというような御意見、あるいは、優良事例…
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高山聡史(みらい)
是非、表でも個別にもお話しさせていただきたいと思います。
まさに今、政策評価の中でアウトカムの検証をどうやっていくかというお話がありましたが、チームみらいとして是非提案したいのは、その評価に用いたデータであるとかあるいは前提条件、何かモデルを使うのであればそのモデルをなるべく公開をしていくという考え方でございます。多くの人の目に触れるところで、どういう考え方で、どういう前提を置いて評価をしたかということを複数の目を入れて検証していくことで、より質の高い議論ができる要素もあるかなというふうに考えます。
続いて、この政策評価はしっかりやっていくというとこ…
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- (上の発言)
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片山さつき(自民)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)
高山委員に大変有用な御指摘を先ほどからいただいておりますが。
元々、政策評価、先ほどの行政評価レビューにつきましては、私ども財務省のホームページにもつけておりますが、例えば七年十二月二十六日に、今回の八年度予算案の予算編成でどのように活用されたかということが事業に出ております。対象は五千七百あったんですが、全部載っけているわけではないんですが、その年度について、今御審議をいただいている予算案の中でこういうことがチェックポイントとしてあって、こういうことが是正されるというようなことが書いてあるわけですけれども。
これが、今回まさに、これから投資的なものについて複数年度の枠組みをつくっていく。まさに概算要求のところから違う枠になっていくし、当然、評価は最初の単年度に行っただけではなくて、毎年毎年、それがずれていないかとか、予想された結果とはまた違う部分があるんでしたら、それを改善するために変えていかなければならない。まさに、ずっと五年なら五年の計画の中で毎年PDCAを回していくということになると思いますし、それによって、よく投資案件というのは、結構、初めの勢いはよかったんだけれども余りいい結果が出ないものが多かったということが言われてきたわけですが、そういうことが決してないように、軌道修正をしながらよりよいものにしていくことができると思っております。
その手法については様々な手法がありますし、モデルを回すこともあるでしょうし、あるいは、デジタルの活用ということを党是にしていらっしゃる御党においては新たなAI、生成AI等の御活用の手法等の御提案もあるでしょうから、そういったところも是非受けてまいりたいと思いますが、こういったことを複数年度予算の枠組みに持っていく、あるいは、きちっとした投資を伴うような基金が組成されたときの、その基金が毎年ずれていかないようなために、きちっと軌道修正をしていくために使って、不断に予算の質の向上に取り組んでいくということは当然なことだと思います。
まさに、高市内閣においては、めり張り、これが強い経済をつくるための強い予算だと思っておりますので、こういったことをやっていく上で、先ほど御指摘をいただきました、日本維新の会と我々とのまさに政策協定というか、それに基づきまして私が総理から担当大臣を拝命しております見直しですね、租税特別措置とともに補助金等。基金は当然、補助金で組成されているものが多いから入ってきますので、これにつきましてもきちっと進捗の管理、それもできるだけ数値化されたものもやった上で、エビデンスに基づいたものと言えるようにして、めり張りを持って、おかしいとかこれ以上役割を果たせないというものはびしっと切って、その代わり、新しく出てきた提案がすばらしければそちらに変えるということで、きちっと皆様に御理解をいただけるようにやってまいりたいと思います。
財源ということに関する議論の中では、恐らく国民会議でもそういった問題も出てくると思いますので、みらいさんには御参加をいただいているわけですから、是非御提案を賜りたいと思います。
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高山聡史(みらい)
ありがとうございます。
今お話に出ましたチェックポイントは非常に重要なところかなと思います。特に撤退する条件のところが、撤退が政治判断になってしまうと非常に難しい。そうではなくて、あらかじめ設定した撤退条件に照らして、ある意味仕組みで撤退をするということがしっかりなされないと、これはずるずるいってしまうおそれがあるというところで、その在り方について引き続き議論させていただきたいというふうに思います。
続いて、プッシュ型の行政サービスについてお伺いいたします。
先日私がさせていただいた代表質問でも、プッシュ型行政サービスの実現に向けて、これまで、マイ…
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松本尚(自民)デジタル大臣・内閣府特命担当大臣(サイバー安全保障)
公金受取口座の登録制度というのは、今委員おっしゃったとおり、国民の皆さんに給付等を迅速かつ確実に進めるための非常に重要なインフラだというふうに思っています。これは任意登録でございまして、今御指摘がありましたように、六千三百万人、国民の約五一%にまで進みました。
実は、これをスタートしたのが、本格的に始めたのが二〇二二年の六月末からなんですけれども、そのときに何をやったかというと、登録をした人には七千五百ポイント、マイナポイントをつけますというふうにやりました。皆さん、覚えていらっしゃるかどうか分からないんですけれども。一年三か月の間に、数百万口座だった…
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高山聡史(みらい)
ありがとうございます。具体的に、任意登録であるという状況の中でも普及に向けた取組が行われているということは、大変望ましい状況かなというふうに思います。
続いて、プッシュ型の行政サービスを実現するためには、公金受取口座というインフラだけではなくて、行政機関が保有するデータを相互に連携する基盤が不可欠だと思います。所得であるとか住民税、世帯構成、各種手当の受給状況、医療、介護の情報など、こういった複数の行政機関が保有するデータを安全につなぐことができる、もちろん本人の同意の下、安全につなげるという仕組みが必要かと思います。
松本大臣にもう一点お伺いします…
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