日下真一警察庁交通局長

2026年6月24日・第221回国会 衆議院 法務委員会 第22号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 141 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 168 発言)

お答えいたします。

議員御指摘のとおり、加齢等により運転に不安のある方は、運転免許証、これを自主返納することができることとされておりまして、警察においては、自治体等に働きかけ、公共交通機関の運賃割引等の支援措置の充実に努めるなど、自主返納しやすい環境の整備を図っているところであります。令和七年中の自主返納件数は約四十三万件であり、一定の効果があるものと認識しております。

さらに、先ほど答弁いたしました認知機能検査や運転技能検査のほか、高齢運転者対策として、認知機能検査の手続によらずとも、お医者さんが、認知症といった運転免許の取消し等の対象となる病気を認め、免許保有者であることを知ったときには都道府県公安委員会へ届け出ることができる仕組み、これが既に整備されております。

警察といたしましては、引き続き、高齢運転者による交通事故の防止と地方の移動手段の確保という二つの観点の両立が図られるよう、関係機関、団体と連携して、これらの取組を効果的に推進してまいります。

前後のやりとり

137の発言を見る

145の発言を見る