柴田為英株式会社やまだアグリサービス代表取締役

2026年5月20日・第221回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 40 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 91 発言)

需要に応じた生産ということですけれども、私の方はそれに徹してやっておりますし、先ほどちょっとしゃべったかなと思っていますけれども、今年は昨年比で一五%、米の作付を増やす予定で、その分、大豆が減るということで、何でよと言うから、これも市役所の農林課サイドと話をしたんですけれども、いや、需要があるので作ります、需要に応じた生産はやっています、どこが悪いんだよということで、了解はもらっている。

ただ、作ったら、仮に値段は下がっていてという形もあるけれども、一応そこら辺も勘案して、私なりに試算して、そこの単価であれば、仮に一〇%増えてと。でも、今まで、お客さんで、要らないという人はいないんですよ。もっと作っても自分の方で引き取りますよと。米は余っているといいつつも、新米、八年産に向けてそう言っているのかは分かりませんけれども、まず私がおつき合いしている集荷業者、卸、小売含めてありますけれども、数量は違いますけれども、要らない、去年並みにしてくださいとか、いつもより減らしてくださいという業者は一人もいません。逆に、私のところには、社長、もうちょっと欲しいですよということで、今年は一一五%作る予定で、今実際それで動いて、田植は盛りですけれどもやっていますが、売り切る自信はあります。大体、価格的にも二万五百円ぐらいなら、備蓄用のが流れていますけれども、それで試算してもまあまあやっていけるかなといった形で考えていますので。

いや、経営としてみればそれが当たり前のことで、さっき齋藤さんも言っていたけれども、需要がないところに作っては、それは作った方が悪いのであって、その責任は作った方が負うべきだと思うけれども。

私のようにお客さんがいて、これだけの量が欲しいというようなことであれば、まず、欠品がないようにちょっと余計めにやる。だから、一〇パーで計算して、一五%。だって、この天気だもの。また今年も暑いと言われるから、暑くなれば、ちょうどななつぼしが出穂が迎えられる頃にいくと、花芽がやられてダメージを受けるし、それから、できたものもやはり品質が落ちますので、そうなれば、刈った穂が今度は歩留りも落ちるということが出ていますので、そんなので見ると、三パー、五パーは許容範囲かなみたいな感じで。あと、それが売れなければ、私は穴を掘って埋めます、誰も欲しいと言わなければ。市場にも影響ないんだろうと思うし、あるいは堆肥にする。結局、金をかけてまで要らないことをしたくないからそういうことになる。

そういう点では、皆さんに迷惑をかけないように私の方は作りますよ、これだけの売り先がありますよということで、一応、行政の市役所の方からは了解を取ったというか、私はそう言って、普通に作りますということで、私も再生協の役員をやっていますけれども、そういうことで話をして、一応了解はもらったと思っています。私の方は進めておるというふうなところでございます。

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