川裕一郎 (参政党)

2026年6月24日・第221回国会 衆議院 内閣委員会 第22号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 275 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 346 発言)

ありがとうございました。

最後に、本法案の成立の意義についてお聞きをしたいと思います。

本法案は、国民に国旗への敬意を強制する法律ではありません。また、思想、信条を取り締まる法律でもありません。外国国章損壊罪との不均衡を是正をし、国家の象徴に対する著しい侮辱行為について最小限の法的保護を与えるための法律であります。

平成二十四年の自民党案、昨年からの参政党による法案提出、地方議会での意見書採択、我が党の神谷代表による高市総理への代表質問、そして今回の四党の共同提出であります。それぞれの立場や考え方の違いについて、まず第一歩を踏み出そうとする努力の積み重ねが今回の法案につながったものと考えております。

特に、処罰範囲を慎重に限定しつつ、必要最小限の罰則を設け、なお、我が党の意向も踏まえた将来的な見直しを附則に設けたことは、立法府として現実に機能する制度を構築しようとした結果であると評価をしております。また、本法案の意義は処罰を新設すること自体に尽きるものではなく、国家の象徴を法秩序の中でどう位置づけるかについて国会が正面から判断を示す点にあります。長年残されてきた法的空白に対し立法府が責任を持って向き合うことこそ、国民に対する説明責任を果たすことにもつながるのではないでしょうか。

ここで、お聞きをします。

本法案の成立は日本国及び日本国民にとってどのような意義を持つのか、また今後の課題についてどのように考えているのか、参政党の提出議員にお聞きをします。

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