長妻昭 (中道改革連合)

2026年6月19日・第221回国会 衆議院 内閣委員会 第21号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 69 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 175 発言)

これは、私は本当に役所に抗議したいのは、ちょっと、だましみたいな説明なんですね。

つまり、今回、スキームは二つあって、例えば病歴について言うと、公開されている病歴、ネット上で私は末期がんですとか自ら公開する場合がありますよね、それを収集するときですら、さえも、今までは本人の同意が必要だったんですよ。ところが、さすがに公開しているから、それは本人の同意はなくていいんじゃないのと。それは私も、まあいいんじゃないかと思うんですよ、それは。

それと、もう一つのスキームは、公開されていない病歴、これも、AI開発など、統計特例ということで、第三者、病院から企業に名前と住所つきで渡るということ。二つあるんですね、大きくは。

この事例というのは、実名がないと誹謗中傷をネットなどで発見できないから必要なんだというのは、公開されている要配慮個人情報の、本人同意がなくて収集したり第三者に渡すということの必要性の根拠となる有識者の発言なんだけれども、これをわざと混同して、有識者から、名前がないと駄目だというような説明を各議員にしているというのは、私はこれは非常に問題があると。今はっきりしましたので、二度とこういういいかげんな説明はやめていただきたいというふうに思います。

そして、予算委員会で、この委員会室で高市首相にもこの件を聞きましたところ、説明を受けていません、こういう懸念については、そういうふうに高市首相ははっきりおっしゃいました。

首相に直接、本当に、名前そして住所つきの病歴が統計特例で病院から企業に渡る、ここまできちっと説明はされたんでしょうか。

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