これはすごい増加していませんか。初めてなんですよ、人数、推計値で出していただいたんです。少なくともですから、最低のレベルの人数なんですね、これは必ず統計的には増えますので。二・六倍ですよ。一千万人以上漏れているんですよ。
これは大丈夫なのかということで、実は、個人情報保護委員会は、はっきり言うと、漏えいについては完全に後手後手です。メディアで報道されて、よっこいしょということで対応する。メディアに先駆けて対応したことはほとんどありません。
これは東京商工リサーチも調査しているんですね。二〇二五年、昨年の上場企業の個人情報漏えい・紛失事故調査、この調査だと、三千六十三万人分流出したと、東京商工リサーチ。上場企業だけでですよ、個人情報。これは全然、個人情報保護委員会、少ないわけでありますけれども、きちっと調査ができていないわけであります。
今回議論されている要配慮個人情報、統計特例というのが通ってしまうと、AI開発を含む統計特例でありますけれども、国民の皆さんの例えば病歴、これが、名前、住所つきで、第三者提供ということで、病院から企業に本人同意なく渡すことができる。こういうものが今月にも参議院で成立する勢いになっておりまして、このデータが漏えいしたら、名前、住所つきの病歴ですからね、変更できなくなっちゃうわけでありまして、はっきり言って、これは欠陥法であり、AI開発に水を差す、むしろ逆行するような法案であると言わざるを得ないんです。
お伺いしたいのは、名前と住所つきの病歴を欲しいという団体、企業というのはあるんでしょうか。つまり、名寄せをして差し上げればいいと思うんですね、私は、仮名化して。でも、それでも駄目だ、名前と住所つきの病歴がないと駄目だ、それを実現してくれとおっしゃっている団体とか企業というのはあるんですか。
60
小野田紀美(自民)内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・人工知能戦略・経済安全保障)
先生、資料もつけていただいておりますけれども、当該土地の価格について、分譲マンションを販売するという想定でディベロッパーに確認したところ、約四百から六百億円程度となる見込みとの回答がございました。
この発言のページ
61
長妻昭(中道)
相当金額が跳ね上がっておりまして、これを、建物も土地も無償でばあんと提供すると。こういうような形はいかがなものかということで、この後質疑があると承知しておりますけれども、これについてもきちっとした対応をしていただきたいというふうに思います。
これは資料九ページをつけておりますけれども、科学技術振興、いろいろな論点があると思うんですが、一点だけ声を大にして言いたいのは、やはり大学へのお金なんですよ。これが、国立大学法人運営費交付金が事実上、実質的に減らされている。信じられないことなんですよ。そこに金を注ぎ込むということが何よりも重要なことで、これは大学以…
この発言のページ
62
今枝宗一郎(自民)デジタル副大臣・内閣府副大臣
個人情報保護法に基づき個人情報取扱事業者から提出された漏えい等報告について、漏えい等した人数につきましては、年次報告で示している人数別の内訳ベースとした推計になりますけれども、令和四年度が少なくとも約二百九十一万人、令和五年度が少なくとも約四百二十九万人、令和六年度が少なくとも約千百十二万人となります。(長妻委員「何倍ぐらい」と呼ぶ)令和五年度につきましては、令和四年度の前年比で約一・五倍、そして、令和六年度につきましては、前年比約二・六倍となっております。
この発言のページ
- (上の発言)
63
長妻昭(中道)
これはすごい増加していませんか。初めてなんですよ、人数、推計値で出していただいたんです。少なくともですから、最低のレベルの人数なんですね、これは必ず統計的には増えますので。二・六倍ですよ。一千万人以上漏れているんですよ。
これは大丈夫なのかということで、実は、個人情報保護委員会は、はっきり言うと、漏えいについては完全に後手後手です。メディアで報道されて、よっこいしょということで対応する。メディアに先駆けて対応したことはほとんどありません。
これは東京商工リサーチも調査しているんですね。二〇二五年、昨年の上場企業の個人情報漏えい・紛失事故調査、この調査だと、三千六十三万人分流出したと、東京商工リサーチ。上場企業だけでですよ、個人情報。これは全然、個人情報保護委員会、少ないわけでありますけれども、きちっと調査ができていないわけであります。
今回議論されている要配慮個人情報、統計特例というのが通ってしまうと、AI開発を含む統計特例でありますけれども、国民の皆さんの例えば病歴、これが、名前、住所つきで、第三者提供ということで、病院から企業に本人同意なく渡すことができる。こういうものが今月にも参議院で成立する勢いになっておりまして、このデータが漏えいしたら、名前、住所つきの病歴ですからね、変更できなくなっちゃうわけでありまして、はっきり言って、これは欠陥法であり、AI開発に水を差す、むしろ逆行するような法案であると言わざるを得ないんです。
お伺いしたいのは、名前と住所つきの病歴を欲しいという団体、企業というのはあるんでしょうか。つまり、名寄せをして差し上げればいいと思うんですね、私は、仮名化して。でも、それでも駄目だ、名前と住所つきの病歴がないと駄目だ、それを実現してくれとおっしゃっている団体とか企業というのはあるんですか。
64
今枝宗一郎(自民)デジタル副大臣・内閣府副大臣
委員御指摘のような要望は認識をしておりません。
この発言のページ
65
長妻昭(中道)
これはびっくりしますよ、ないんですよ、どこの企業も団体も、そういう要望は。ないにもかかわらず、それを出すと。
これの根拠として、私、政府に聞きましたら、いや、有識者が出してくれと言っている、AI開発には、有識者が必要だとおっしゃっているというような答弁があったので、その議事録を見せていただいて、説明を受けますと、実名がないと、名前と住所の病歴がないと、誹謗中傷をネットなどで発見する場合、できにくくなる。AIが、ネット上、SNS上でどこに誹謗中傷があるかを発見するときに、AIに学習させるときに、名前、住所つきの病歴を、公開されていない病歴をチェックさせな…
この発言のページ
66
山下貴司(自民)
速記を止めてください。
〔速記中止〕
この発言のページ