長妻昭 (中道改革連合)

2026年6月19日・第221回国会 衆議院 内閣委員会 第21号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 61 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 175 発言)

相当金額が跳ね上がっておりまして、これを、建物も土地も無償でばあんと提供すると。こういうような形はいかがなものかということで、この後質疑があると承知しておりますけれども、これについてもきちっとした対応をしていただきたいというふうに思います。

これは資料九ページをつけておりますけれども、科学技術振興、いろいろな論点があると思うんですが、一点だけ声を大にして言いたいのは、やはり大学へのお金なんですよ。これが、国立大学法人運営費交付金が事実上、実質的に減らされている。信じられないことなんですよ。そこに金を注ぎ込むということが何よりも重要なことで、これは大学以上の高等教育段階でOECDの平均の半分なんですね、五四%、在学者一人当たりの公財政教育支出額というのが。これは二〇二二年の数字ですけれども、文科省に聞くと、今も傾向はほぼこれと一緒ですというような説明を受けておりますので、これを大幅に増やすということが何よりも重要だということを強く申し上げておきます。

そして、科学技術の発展ということで、AI、非常に重要で、私も前回申し上げたように、バーティカルAI、これが特に医療の分野は世界一を狙えると思っているんです、本当に。日本は医療のデータや蓄積が非常に豊富ですので、医療ブランドも世界一ですので、長寿のイメージもありますので。

ただ、今回、個人情報についての変更が参議院でも議論されておりますけれども、個人データを非常に乱暴に扱うと、国民の皆さんから信頼を失って、むしろAI開発にマイナスになるという危惧をすごく持っているんですね。

そこで、ちょっとお尋ねしますけれども、個人情報保護委員会は、個人情報の漏えい等の人数というのは一切発表していないんです、これまで。一切発表していない。件数は発表しているんですね、企業から何件とか何件とか。人数は一切発表していないんですが、今日、お願いをして、初めて発表いただけるということなんですが、過去三か年、お願いします。

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