神山弘文部科学省大臣官房文部科学戦略官

2026年6月3日・第221回国会 衆議院 内閣委員会 第17号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 76 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 158 発言)

お答え申し上げます。

学校教育におきましては、児童生徒が性に関して正しく理解し、適切な行動が取れるよう、学習指導要領に基づき、発達の段階に応じ、性に関する指導を実施しております。また、各地域の実情に応じて、医師や助産師等の専門家を外部講師として活用したり、専門家の協力を得て個別指導を行ったりすることなども、性に関する指導の充実につながるものと考えております。

このため、令和八年三月に、こども家庭庁と連名で事務連絡を発出し、教育委員会と母子保健部局が連携して、必要に応じ、学校医や性と健康の相談センターなどの協力を得るなどして、子供の性と健康に関する普及啓発、相談支援に係る取組の充実を図るよう働きかけているところです。

一方、教員に対する取組としましては、独立行政法人教職員支援機構において、学習指導要領に基づく性に関する指導について、研修動画の作成及び周知を行っているところです。

また、こども家庭庁の方におかれましては、プレコンサポーター養成講座を実施し、性や健康に関する正しい知識の普及を図り、健康管理を行うよう促す人材であるプレコンサポーターの養成を進めていると承知をしております。この養成講座は学校関係者も受講可能であることから、文部科学省としても、令和八年三月に教育委員会等に対して事務連絡を発出し、学校等に周知をしたところです。

このように、引き続き関係省庁と連携して、子供の性と健康に関する普及啓発、相談支援に係る取組の充実が図られるよう努めてまいります。

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