石川泰三警察庁警備局警備運用部長

2026年5月22日・第221回国会 衆議院 内閣委員会 第14号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 144 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 188 発言)

お答えいたします。

対象施設の管理者等との連携につきまして、例えば原子力事業所について申し上げますと、警察では、全国の対象原子力事業所において、原発特別警備部隊を常駐させ、二十四時間態勢で警戒警備を実施しておりまして、対象施設の管理者その他関係者となる原子力事業者等と相互の役割分担を整理した上で、平素から緊密に連携をしているところでございます。

その上で、本改正法案による小型無人機等飛行禁止法第十一条第二項の改正を踏まえ、危険なドローン飛行に対し、原子力事業者等が警察官の命令を受けて迅速的確、効果的な対処を行うことが可能となるよう、警察と原子力事業者等との役割分担について改めて整理する必要があると考えているところでございます。

そこで、今後、対象原子力事業所ごとに警察と原子力事業者等との役割分担を整理するとともに、効果的なドローン対処資機材の整備に向けた助言を行うほか、必要な教養訓練を実施するなどの支援を行うことといたしております。

対象原子力事業所以外の対象施設につきましても、それぞれの実情に即した助言を行うなど必要な支援に努めまして、各対象施設管理者と連携しながら、対象施設の安全確保に万全を期するための取組を推進してまいりたいと考えております。

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