楠田幹人国土交通省不動産・建設経済局長

2026年5月29日・第221回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 77 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 120 発言)

お答えいたします。

国土交通省では、四月の二日に中東情勢に関する建設産業分野の相談窓口を開設をいたしました。それ以降、昨日までに四十七件の相談が寄せられているところでございます。相談内容については、建設資材の調達の困難化に関する相談が半数程度、また価格高騰に関する相談や情報提供が二割程度となっております。

また、業種や品目から見た特徴といたしましては、塗装工事業者の方からの塗料、シンナーに関する相談が最も多くなっておりますが、そのほかに、防水工事業者からの防水シート、コーキング材に関する相談なども多く寄せられているところでございます。

地域別の特徴については、現時点において大きな偏りは見られませんで、広く全国各地から相談をいただいております。

いただいた相談につきましては、相談者から詳細な情報を聞き取りまして、その取扱い等について必要な確認を行った上で、当該相談者が取引をしている資材販売業者などに対する流通状況の確認などを、サプライチェーンを遡る形で順次進めていくことによりまして、経済産業省と連携をして、供給の偏りや流通の目詰まりが生じている箇所の特定、その解消を進めているところでございます。

前後のやりとり

73の発言を見る

81の発言を見る