ありがとうございます。大分言葉を選んでお話をいただいたなと思いますが、レクの際には、やはりより悪質性が高くなるのではないか、そういうまさに補強材料であるというような御示唆もいただいているところでありますし、私もそこは全く同感だと思っています。
当然、有償、無償を問わないとはしつつも、やはり有償であるということであれば、より悪質性が高まるということだと思いますので、そういう意味では、今回のこの事故の事実以外にも様々なこともまだあるんじゃないかという御指摘もいろいろあるようではありますので、その他、海上運送法違反の事実がなかったのか、引き続き、徹底的な原因究明、真相究明、さらには、これに対して厳格な対応で臨んでいただきたいと思いますので、この点要望をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
それでは、話題を変えて、道路橋梁の点検について御質問をさせていただきたいと思います。
我が国の公共インフラが多く建設設備されたのは一九七〇年代ということで、先般、下水道法の改正もありましたが、一九七〇年代というのは様々な公共インフラが整備され、道路もその一つということであります。
道路統計を見ると、一九七〇年代というのは、毎年一万本以上の橋梁が整備されていたということでありますが、橋梁の設計上、また法定の耐用年数はおおむね五十年から六十年と言われています。既に対応が取られているものがあるにせよ、二〇二〇年代後半から二〇三〇年代にかけて、毎年一万本以上架けられてきた橋梁への対応というのが本当に喫緊の課題になってくるわけです。
既に、二〇一二年の笹子トンネルの崩落事故も受けて道路法の改正、そして、二〇一四年からは、全ての橋梁、トンネル等について五年に一度の法定点検が義務づけられ、二〇一八年度には一巡目、そして二〇二三年度には二巡目の点検が終了し、今まさに三巡目の三年目の点検が行われている最中だと思います。
まず、この点検が二巡して、法定点検が五年に一度、これが二巡したわけですけれども、どのような知見が得られたのか、そして、この点検というのは点検要領に基づいて行われているものと承知をしていますが、こういった得られた知見がどのように点検要領に生かされているのかという点について、まず御答弁をいただいてよろしいでしょうか。
61
冨樫博之(自民)
次に、臼木秀剛君。
この発言のページ
62
臼木秀剛(国民)
国民民主党・無所属クラブの臼木秀剛です。本日もよろしくお願いいたします。
まず一問目、辺野古の転覆事故に係る件について御質問をさせていただきたいと思います。
先日、五月二十二日に、今回亡くなられた「不屈」の船長につきまして、海上運送法違反に該当すると判断し、海上保安庁への告発を実施するということが国交省から発表されました。同日発出された文科省の通知の方がかなり注目はされていますけれども、私としては、そもそも、人命や輸送の安全をないがしろにするような、法令に違反した運航が当然のように行われたということ自体が本来的には問題だと思っておりますので、この点少…
この発言のページ
63新新垣慶太国土交通省海事局長
お答えいたします。
今委員御指摘のとおり、他人の需要、反復継続ということに関しましては、1、2とおっしゃっておりましたが、同志社国際高等学校からの依頼に応じていたということ、それから、二〇二三年以降、反復継続して同校の生徒、教員を運送していたこと、こういったことから、事業性が認められるという判断をしたところでございます。
また、御指摘の有償の観点でございますけれども、これも前回答弁申し上げましたとおり、無償であっても事業に該当するかどうかという判断はできますということで、これに間違いはございません。
一方で、当該運送行為が有償である場合には、これも…
この発言のページ
- (上の発言)
64
臼木秀剛(国民)
ありがとうございます。大分言葉を選んでお話をいただいたなと思いますが、レクの際には、やはりより悪質性が高くなるのではないか、そういうまさに補強材料であるというような御示唆もいただいているところでありますし、私もそこは全く同感だと思っています。
当然、有償、無償を問わないとはしつつも、やはり有償であるということであれば、より悪質性が高まるということだと思いますので、そういう意味では、今回のこの事故の事実以外にも様々なこともまだあるんじゃないかという御指摘もいろいろあるようではありますので、その他、海上運送法違反の事実がなかったのか、引き続き、徹底的な原因究明、真相究明、さらには、これに対して厳格な対応で臨んでいただきたいと思いますので、この点要望をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
それでは、話題を変えて、道路橋梁の点検について御質問をさせていただきたいと思います。
我が国の公共インフラが多く建設設備されたのは一九七〇年代ということで、先般、下水道法の改正もありましたが、一九七〇年代というのは様々な公共インフラが整備され、道路もその一つということであります。
道路統計を見ると、一九七〇年代というのは、毎年一万本以上の橋梁が整備されていたということでありますが、橋梁の設計上、また法定の耐用年数はおおむね五十年から六十年と言われています。既に対応が取られているものがあるにせよ、二〇二〇年代後半から二〇三〇年代にかけて、毎年一万本以上架けられてきた橋梁への対応というのが本当に喫緊の課題になってくるわけです。
既に、二〇一二年の笹子トンネルの崩落事故も受けて道路法の改正、そして、二〇一四年からは、全ての橋梁、トンネル等について五年に一度の法定点検が義務づけられ、二〇一八年度には一巡目、そして二〇二三年度には二巡目の点検が終了し、今まさに三巡目の三年目の点検が行われている最中だと思います。
まず、この点検が二巡して、法定点検が五年に一度、これが二巡したわけですけれども、どのような知見が得られたのか、そして、この点検というのは点検要領に基づいて行われているものと承知をしていますが、こういった得られた知見がどのように点検要領に生かされているのかという点について、まず御答弁をいただいてよろしいでしょうか。
65
金子恭之(自民)国土交通大臣
今、臼木委員から御紹介いただきましたように、橋梁などの老朽化対策につきましては、平成二十六年度より、各道路管理者において、五年に一回の点検を行い、早期又は緊急に措置を講ずべき状態と診断された橋梁などを優先的に修繕等に着手しているところであります。
これまでの橋梁点検を通じて、長さの短い橋においては大規模な部材の損傷が見当たらない傾向が見られることや、河川内の橋脚基礎については周りの地盤が削り取られた状態や基礎ぐいの腐食の損傷が見られるなど、橋梁の構造ごとに特徴的な損傷事例が確認されました。
また、近づいて確認することが困難な場所での点検においては、足…
この発言のページ
66
臼木秀剛(国民)
ありがとうございます。まさに、現場現場の状況に応じて、また橋梁自体の構造自体に関して様々な差があるということも今お話をいただきました。
まさに、私は、先ほど来北海道の話も出てきますが、北海道は面積も広く、広域分散型、さらには積雪寒冷地でありまして、こういった道路、橋梁の損傷は、やはり他の積雪寒冷地ではない地域と比べると早いというようなこともあります。
さらには、地域によって、やはり都市部であったり人口密集地であればきちんとメンテナンスができているところが多いんですが、交通量が少ないところになると、意外となかなか修繕、改修が進んでいないというようなもの…
この発言のページ
67沓沓掛敏夫国土交通省道路局長
お答え申し上げます。
橋梁などの老朽化対策につきましては、委員御指摘のとおり、五年に一回の点検を行い、早期に措置すべき状態にある判定区分3と、緊急に措置を講ずべき状態にある判定区分4に診断された橋梁について、各道路管理者において、橋梁の損傷の規模であったり、あるいはその橋の上を走る交通量や大型車の混入率、さらにはその橋がまたぐ鉄道事業者あるいは河川管理者などの関係機関との協議状況、そういったことを踏まえて計画的に修繕等に着手しているところであります。
令和元年度から令和五年度までの二巡目の点検におきましては、判定区分3、4と診断された橋梁の修繕の着手…
この発言のページ