通知は存じておるんですけれども、それで本当に今のこの大きなトレンドが変わるかなというのがちょっと疑問でございます。やはり、医師、直美の問題などもいろいろございますけれども、自由診療の中での高度なモラルを堅持していただくということをどうバランスを取っていただきたいかということをまた御一緒に考えていきたいというふうに思います。
この問題の根本にあるのは、特に女性を中心に、痩せていることが美しい、全く太っていなくてももっと痩せなければならないという、社会的にある意味意図的につくられた価値観の問題であるというふうに思います。痩せ過ぎというのは、先ほど申し上げたような摂食障害、あるいは、低栄養、月経異常、骨密度低下、妊娠、出産への影響、また自殺リスクにもつながっております。
摂食障害につきましては、国内患者数が約二十二万人、これは医療機関にかかっている方だけですので、潜在的にはもっといらっしゃると思います。女性が九割を超えておりまして、特に若い女性に多いということでございますが、その死亡率は約五%ありまして、精神疾患の中でも特に高い中に入りまして、神経性痩せ症の自殺による死亡率は一般人口の三十一倍、神経性過食症では七・五倍という高い数値でございます。
治療が非常に難しいんですけれども、やはり早期介入が非常に大事でございまして、こういったことをいろいろ考えますと、これもやはり専門的な治療ができる病院、医療機関が少ないという、またさっきと同じ問題があるんですけれども、いろいろなことをやらなきゃいけない中で社会の価値観をどうやって変えていくか、そしてまた、どう専門的な医療につなげるか。
いろいろな各所が協力をしていただきまして、また、効果的な治療を実現できる体制を整備していくこと、口で言うのは簡単なんですけれども、なかなか難しいと思いますが、どういうふうなことをやっていただけるのか、ちょっと端的にお答えいただければと思います。
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中村裕之(自民)文部科学副大臣
お答え申し上げます。
豊田委員御指摘のとおり、子供の自殺が増えて、過去最高の状況でありますし、不登校ですとか引きこもりですとか、そういった課題も大変多くなっているところです。まして、自殺を友人がされたとなると、本当に悲しい、あってはならない出来事だというふうな思いは共有をするところです。
児童生徒の心身の健康課題は、メンタルヘルスの不調なども含めて複雑化、多様化しておりまして、担任や養護教諭による対応はもちろんのこと、一人一台端末を活用した心の健康観察を推進するなど、各教職員の連携の下に、日常的に子供の小さな変化を見逃さないように対応することが重要だ…
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豊田真由子(参政)
やはり、学校とか職場もそうなんですが、そこで自分のメンタルのことを心を開いて安心して話せるかというと、またちょっと難しい面もあると思うんですね、ケース・バイ・ケースだとは思うんですけれども。先生方も一生懸命やっていらっしゃるんですが、やはり医療につなぐ結節点に学校がなるといいなというふうに私は思っている次第であります。よろしくお願いいたします。
次に、マンジャロについて私もお伺いをしたいと思っております。
皆様御承知のとおりでありますが、マンジャロを二型糖尿病以外で使用した場合、やはり安全性、有効性というのは確認されておりませんし、副作用としましては…
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上野賢一郎(自民)厚生労働大臣
先日、マンジャロ等の治療薬の適正使用を徹底するために通知を発出をいたしました。
医療機関等に対して通知をしたところでありますが、この中では、添付文書の承認された用法、用量の記載に基づいて、効能又は効果に関する注意の欄に書かれている内容に十分留意をすること、副作用に対して直ちに適切な処置ができる体制の整備、虚偽又は誇大広告の禁止など医療広告に関する注意事項などを改めて通知を発出をしたところであります。
医療行為そのものは、患者の治療を目的として、高度な専門性に基づいて、医師の裁量の範囲内でその責任の下で実施されることが基本でありますが、適応外の医薬品を…
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- (上の発言)
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豊田真由子(参政)
通知は存じておるんですけれども、それで本当に今のこの大きなトレンドが変わるかなというのがちょっと疑問でございます。やはり、医師、直美の問題などもいろいろございますけれども、自由診療の中での高度なモラルを堅持していただくということをどうバランスを取っていただきたいかということをまた御一緒に考えていきたいというふうに思います。
この問題の根本にあるのは、特に女性を中心に、痩せていることが美しい、全く太っていなくてももっと痩せなければならないという、社会的にある意味意図的につくられた価値観の問題であるというふうに思います。痩せ過ぎというのは、先ほど申し上げたような摂食障害、あるいは、低栄養、月経異常、骨密度低下、妊娠、出産への影響、また自殺リスクにもつながっております。
摂食障害につきましては、国内患者数が約二十二万人、これは医療機関にかかっている方だけですので、潜在的にはもっといらっしゃると思います。女性が九割を超えておりまして、特に若い女性に多いということでございますが、その死亡率は約五%ありまして、精神疾患の中でも特に高い中に入りまして、神経性痩せ症の自殺による死亡率は一般人口の三十一倍、神経性過食症では七・五倍という高い数値でございます。
治療が非常に難しいんですけれども、やはり早期介入が非常に大事でございまして、こういったことをいろいろ考えますと、これもやはり専門的な治療ができる病院、医療機関が少ないという、またさっきと同じ問題があるんですけれども、いろいろなことをやらなきゃいけない中で社会の価値観をどうやって変えていくか、そしてまた、どう専門的な医療につなげるか。
いろいろな各所が協力をしていただきまして、また、効果的な治療を実現できる体制を整備していくこと、口で言うのは簡単なんですけれども、なかなか難しいと思いますが、どういうふうなことをやっていただけるのか、ちょっと端的にお答えいただければと思います。
127野野村知司厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長
お答え申し上げます。
痩せの問題でございますけれども、二十代、三十代の女性における痩せの比率は一六・六%ということで、将来の健康への影響も懸念されますから、一つ重要な課題であると認識しております。
そういう意味では、痩せということに関する意識という意味では、健康日本21において、適正体重を維持している方の増加というのを目標に掲げて、各種普及啓発でございますとか、スマート・ライフ・プロジェクト、こうしたものを通じて、痩せや適正体重に関する意識を高めていく、こういったことに取り組んでいるところでございます。
一方で、御指摘の摂食障害でございますけれども…
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豊田真由子(参政)
ここでまた学校に登場していただきたいと思うんですが、私も高校生の娘がおりまして、現在も学校の授業の中で、生活習慣の大切さといった観点から、痩せ過ぎ、太り過ぎはいけませんよといった内容は教えているんですけれども、そういうことではないと思うんですね。
もうちょっと踏み込んで、痩せていることは美しいというのは正しくないんだよということを、若く伸びやかなあなたたちはそれだけで、ありのままで美しいんだよ、ちゃんとたくさん食べて、体を動かして、伸び伸び過ごしていいんだよというふうに、自己肯定感を高めてあげてほしいと思っていまして。やはり、親も頑張りますけれども、学…
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中村裕之(自民)文部科学副大臣
お答え申し上げます。
健康を保持増進するためには毎日の適切な食事が重要である、そういったことを学校において指導することは重要であります。また、発育、発達は人によって違うということもあって、そういうことを肯定的に受け止めて、自己肯定感を高めていくような教育というのが重要だというふうに考えていて、それを進めているところです。
児童生徒の心身の健康問題の早期発見、早期対応については、健康観察が大きな役割を果たします。例えば、給食等の時間において、学級担任等が児童生徒の食事中の会話や食欲、食事摂取量を観察するなど、日頃から児童生徒の健康観察を行って、仮に異変…
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