間隆一郎厚生労働省保険局長

2026年6月19日・第221回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 106 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 164 発言)

お答えいたします。

令和四年の不妊治療の保険導入の時点では、エビデンスが不十分とされた不妊治療の技術のうち、将来的な保険適用の可能性があると評価されたものは、先進医療として保険診療との併用ができることになっておりまして、現在、十二技術が認められてございます。

先進医療の各技術については、一般論として、先進医療会議において各医療機関からの定期的な実績報告を基に、有効性、安全性等の観点から、継続の可否及び保険適用について検討しております。委員おっしゃるように、適用すべきものは適用するべきで、そうでないもの、見切りがつけば、それは削除するということでございます。

例えば、令和八年度診療報酬改定に向けた議論では、先進医療会議において、不妊治療技術について保険導入する上での科学的根拠の観点から検討されまして、結果として、先進医療から取下げ又は削除される技術はなく、全て継続とはなりましたけれども、一部の技術では、継続に当たりまして、次回診療報酬改定に向けた議論までに、各技術に応じた課題事項、例えば、適応範囲を明確化すべきだとか、そういったことについて実施医療機関に求めることとなりました。

引き続き、有効性、安全性の確認などをしっかり進めまして、先進医療の適切な運用に努めてまいりたい、このように思っております。

前後のやりとり

102の発言を見る

110の発言を見る