山岡達丸 (中道改革連合)

2026年6月19日・第221回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 76 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 216 発言)

温泉資源に影響を与えずにということが可能となるというお話をいただきました。

このクローズドループ地熱発電の類型で、同軸二重管方式、真っすぐ下に入れていくということは、例えば水脈がその地域に広がっていたとしても、真っすぐ入れますから、そうしたことにも特に影響しない、全くそういう形で運用できることを期待できるということも聞いております。

日本は山国でありますので、元々地熱発電の潜在力が高いとされていますが、特に火山性の山に囲まれている場所は地熱としても非常に潜在力があるんですけれども、ただ、古くからは温泉地域として発展してきたという歴史もあるわけであります。

これまで地熱は、地中にある熱水とか蒸気を直接利用するという形態であったがゆえに、元々業として温泉旅館を経営している方々にしてみれば、少しでも自分たちのお湯に影響があるということであれば、これはやはり大きな警戒感を抱かざるを得ませんし、少なくとも、私の地元にある温泉地域は、基本的には拒否をする、そういう姿勢でもありました。

もちろん、従来型のものも、これまでの御努力の中で、温泉とは競合しない形で深さが全く違うところを使うということであったり、使った熱湯はもう一度同じ貯留層に戻すとか、そうした工夫をされてきたところでありますけれども、ただ、この次世代の地熱発電は、そもそもそうした心配をする必要もないという形になる、それが期待できる技術だというふうに今のお話も踏まえて理解するところであります。

更に経済産業省、資源エネルギー庁に伺いますけれども、この次世代地熱発電の特性、温泉地域の活用の可能性について、これは理解促進を図っていく必要があるんじゃないでしょうか。御答弁をいただけますか。

前後のやりとり

72の発言を見る

80の発言を見る