鈴木義弘 (国民民主党)

2026年6月17日・第221回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 145 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 232 発言)

是非次回に生かしてもらえればなと思います。

また、もう一点、スマートグリッドの話なんですけれども、電力の需要と供給の最適化、再生可能エネルギーを導入することによってこのスマートグリッドという発想が出てきたんです。

私は埼玉の出身で、本庄市というところが、戸建ての団地が大きく造成されたときに、太陽光を上に上げて、スマートグリッドの、みんなで発電しながら自分たちで使いましょうといったら、当時の東電さんがなかなか、接続させるのさせないのというのが、二十年かもうちょっと前にそんな議論があったなと。その後どうなったかはちょっと分かりませんけれども。

だから、自分たちで自分たちの電気を賄うようなグループがあったときに、それは、うまくいくときもあればうまくいかないときも、故障するときもあるし、太陽が出なければ発電しないわけだから。だから、さっき、午前中申し上げたように、蓄電池を併設させるとか何かやらないとそこは解消できないだろうという考え方なんですね。

ただし、スマートグリッドの中で、デメリットの課題として、初期導入のコストの高さ、サイバーセキュリティーのリスク、制度面での課題が挙げられて、スマートグリッドの普及を進める上では、関係法令や制度の整備が重要な役割を果たすと言われている。

日本の電力システムは地域独占から自由化への流れは途上にあって、スマートグリッド構築のための投資を呼び込む整備が必要になり、電力市場においては、電気の価値を細分化し、それぞれの価値を取引する市場が整備されている。これが、卸電力市場だとか、容量市場だとか、需要調整市場とか、非化石価値取引市場。設備の進捗と、この見通しなんですね。

この四つの制度を確立できてスムーズに動くようになったときに、いつも同じことを言うんですけれども、私たち使う側からしたら、電気料金が安くなればこの仕組みをどんどん推進していった方がいいだろうし、逆に、高いものになってしまうんだったらこのシステムが生きないんじゃないかというふうに私は思うんですけれども、これからの見通し。

それともう一つ、新しい産業の、産業というより、企業の参入促進と、新しい技術をどうやって取り入れていくかということ、そこの見通しがあればお聞かせいただきたいと思います。

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