宮澤伸日本商工会議所産業政策第一部長

2026年4月24日・第221回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 81 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 84 発言)

御質問ありがとうございます。

省力化と賃上げ、人手不足で悩む中堅・中小企業は、まさに人手不足がゆえに防衛的賃上げということで、他の企業との競争下に置かれていかに人手を確保するか、そのための賃上げということで今進んでいる実態がございます。

その中でも、やはり様々な手法で人手不足、人材不足を克服するための一つの手段として、今御指摘のようなDXというところで、まさに商工会議所としても、経営支援の現場で、セミナーですとか専門家派遣という形で、DXを省力化あるいは自動化ということで進めさせていただいているというのが現状でございます。

賃上げとの関係においては、一方で、先ほど言った防衛的賃上げというところが非常に重要なキーワードでございまして、なかなか付加価値を得られないというところで、一つは賃上げの原資となる付加価値をどう稼いでいくのかというところが今まさに中小企業政策において重要だというふうに考えております。

今般の法案によって、まさに高付加価値な取組を中堅、中小に促すという政策趣旨もあるかと思っておりますので、まさにその中で、賃上げ原資を稼ぎ、人手不足、AX、DXを進めていくということも視野に入れながら本政策を進めていっていただければいいのかなということを期待しています。

ありがとうございます。

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